今日も暑そうですね〜！！
昨日、まくげパーマ、かけてみましたー
まつ毛がさみしすぎてか？だれにも気づかれず、、、
それでも、自分がテンションあがる！！
わーい
楽しい
楽しい
学童days！！は、
勇気づけdays！！
週４で約80人の子どもたちと
勇気づけを実践中！！
新しいおもちゃがきて、楽しく遊んでいます！！
工夫して、集中して、取り組んでる姿に、キュンとしちゃいますね
それでも、宿題もせずにするのはいかがかものか、、、
使い方について、みんなで、話し合える機会をもてたら、、、と思います。
心にささる言葉を使う前に、、、
先日、ある子Aちゃんが、ある遊びに対して、
「こうしたい」と言ったことに、
ほとんどの子どもたちが、「そうは思わない」と言いました。
Aちゃんは、「私はこうしてほしい」とまた言いましたが、
「A以外は、大丈夫なんだから、Aが入らなければいい」と、ある子は言いました。
まあね、そりゃそうなんだけどね
Aちゃんはこうしたい！
Aちゃん以外は、今のまま遊びたい
Aちゃんは、どうするのか？
そんな場合、なかなか、その遊び方をAちゃんのやり方にかえて、Aちゃんも一緒に遊ぶのは難しそうですね。
そんな時ありますよね。
きょうだいでもあります。
どちらの気持ちも大切にしながら、
自分の心を整えて、我慢する力を育てる時間だと思って、
Aちゃんの遊びたい気持ちに共感しながら、話をきいていました。
すると、Aちゃん
違う先生のところにいき、
同じことを訴えていました。
その先生も、同じように、遊んでいるグループに伝えていました。
Aちゃんのやり方にはならないなと、状況もわかり、説明していました。
なかなか、納得できないAちゃん。
「でもさ、、、」
「だってさ、、、」
すると、
「それは、わがままだぞ」
と、ピシャ！
なかなかのパワーワードを使うな〜と思いながら、
そのAちゃんの気持ちになってみたら、
なんだか、悲しくなってきちゃいました。
「わがままだぞ」
Aちゃんは、どんな風に受け取ったのでしょうか？？
わがままだと自然にまわりがそっと離れていきます。
なんとなく子ども自身もわかっていますよ。
でも、変わるのにも勇気が必要なのです。
私たち大人も、変わろうとするのは、大変なことですよね。
「それは自分勝手」と言われたら、大人でも傷付きます。
Aちゃんも、本当は、思い通りにならないことはわかってると思うのです。
それでも、
その遊びがやりたい！気持ちがおおきかった
やりたいことをやりたいと伝えられる
なんとかそうしようと、人を頼ることができる
自分の力をたくさん使って、精一杯生きていると思うのです。
わがままとみるか
自分を大切にすることができるとみるか
そして、やりたいことをやれなかったとしても、
やりたいと思う気持ちは、✖️ではないと思うのです。
だからこそ、やりたいと思う気持ちに寄り添いながら、自分自身で気持ちを整えていく方法を、
子どもたちは、今、学んでいるのです。
ながーーい目で、見守っていこうと思います
今日もまた、子どもと自分を勇気づけながら
明るく楽しく子育てしていきましょう！！
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