週4で、約８０人の子どもたちと
勇気づけを実践中！！
かわいいよね！
「ママ」の絵だってー
ママのことが大好きなこと、伝わってきますね！
昨日は、低学年のお部屋でした。
1年生はひらがながスタート！！
宿題、とーっても頑張っていましたよー！！
2年生は、去年より漢字も難しくなっていたり、量が増えてきているので、
慣れるまでは少し頑張りどきですね
「早くやっちゃって、一緒に遊ぼう！」と
上手に声をかけてくれる子もいて、
私たちのどんな声かけよりも、
友だちの声かけの方が、効果絶大
励まし合って応援しあっていける仲間でありたいですね
「せんせー、〇くんがーー」
ある女の子がやってきて、
「せんせーー、私が宿題していたときに、〇くんが急に顔の前にパンチみたいなんしてきたー」
「えーー！そうやったん？」
「うん」
「それは、いややったなー。いきなりされたら、びっくりするし、怖かったな〜」
「うん、いややったん」
「そうだよねー。それはいやだよね。今はもう大丈夫？」
「大丈夫ーー！」
「〇くんにもまた、きいてみるね」
「うん」
というようなやりとりがありました。
〇くんをみると、今は自分の席で宿題している
しばらくして、〇くんに、
「△ちゃんが、宿題してるときに、〇くんが急にやってきて、パンチみたいなんしてきて、びっくりしたーっていってたけど、そうやったん？」
「うん。でも、ちゃんとごめんってあやまったよー」
「そうなんや〜、ごめんしてたんやね。それはしらんかったで、教えてくれてありがとう！
急にはびっくりするから、気をつけてこね〜」
「うん！」
と、、、
そう、自分たちで、解決してるんですよね〜〜
おーー、すごーい！！
と、思いながら、また、女の子に確認すると、
「〇くんにきいたら、ごめんした言ってたわー。してもらったん？」
「うん」
と
「そうやったんやね〜」
「でもさ、ごめんしてもらったけどさ、、、」
「うん」
「だって、いややったんやもーーん」
と、クネクネ
かわいすぎるーー
「そっかーー。そうやんな、ごめんって言われて、いいよって言っても、イヤな気持ちはあるもんな〜〜」
「うん」クネクネ〜
「その気持ち、お話に来てくれたんやね！きかせてくれてありがとうね〜」
「うん」
ごめんね、いいよ
低学年ほど、上手に、
「ごめんね」「いいよ」とできます。
学年があがると、これもまた、難しくなります。
「いいよ」と言ったけれど、
モヤモヤしたりする気持ちもあるし、
怖かった気持ちもあるし、
びっくりした気持ちもあったり、
いややったな〜という気持ちもあったり、
その気持ちを、自分で大切にしていってほしいな
と、思うのです。
「ごめんね、いいよ」で、解決ではないんですよね。
「ごめんね」を言ったから終わりでもないし、
「いいよ」と言ったから許したわけでもない
「ごめんね、いいよ」も大切ですが、
それだけで、解決！ではなく、
お互いに色々な気持ちをかかえていること
その気持ちと自分で折り合いをつけながら、
子どもたちも整えて、
まわりと遊んだりしていること
改めて感じました。
素直に伝えてくれて、嬉しかったな
お家でも、子どもたちが、
色々な話をしてきたときに、
大切なことは、
気持ちを聴く
ということかな、と思います
嬉しかった！
楽しかった！
悲しかった！
辛かった！
悔しかった！
痛かった！
いろんなことがあっても、
わかってくれる人がいる
そのことが、なによりの勇気づけ
もちろん、自分にも
今日もまた、
明るく楽しく、子どもと自分を勇気づけながら、子育てしていきましょうね！
