ついに、私の働学童の小学校でも、
学級閉鎖でましたーー!
ほんとうに、大流行です!
みなさま、手洗いうがい、マスク!
そして、免疫アップで乗り切りましょう
先日のPTA講演会でも、そのようなお話がありました。
「子どもを信じることが大切」
「子どもを信じていきましょう」
と、私もお話させていただきます。
でもね、
たしかに!!
家で、ゴロゴロ
片付けしない
スマホ、ずーーっとみてる
ゲームで暴言を吐いている
どう、信じたらええのか??
どうやって、信じたらええのか??
「良いところを見ていきましょう」と言われても、
ほめるところなんて、ない!!
うんうん、本当に、そう思いますよね。
小学生や、中学生の子どもが、
「時間やから」って、スパッと切り替えていたり、
将来のために、勉強しないと、と、
ずーーっと勉強していたら、
それは、すごいけれど、
そうすれば、親としての悩みは無くなるのかな?
今の子どもの姿、
子どもらしいと思いませんか??
YouTubeで、好きな動画をみて、
ゲームが、とにかく、したい!
勉強やりたくないし、
暇だから、YouTubeみよー
子どもたちは、
今、楽しい!!を選ぶ力があるのかもしれませんね!
私は、子どもでいられる間は、
子どもらしくいたらいいと思うし、
子どもであることが、たくさん許されることって大切だと思っています。
それは、そのままの自分を認められている
という感覚がつたわるのではないかな?
目の前の子どもの姿をみて信じられない。
そのような視線は、
「今のあなたでは、だめだ」が伝わっていきます。
「今のあなたでは、だめだ」の視線で見られてるのってどんな感じでしょうか?
私たちは、子どもに、
何を伝えたいか、
何を届けたいか、
を、選んで届けていくことができるのです。
信じられるから、信じるのでは、なく、
まずは、わたしから、
「信じている」を届けていく。
そう決めて、意識してみる。
すると、
まなざしや、
言葉もかわってきますよ!
まずは、「信じる」を選んでいきましょう!!
勇気づけは、
こちらから、より早く、より多く!!