今日は暑いかと思ったら、
思ってたより、過ごしやすかったです
運動会まであと少し!
元気に過ごそう!
週4で、約80人の子どもたちと
勇気づけを実践中!!
いつも、宿題を頑張っている男の子が、
今日は、なんだか、違ったんですよね。
そばにやってきて、
「教えて」というのです。
「うん、いいよ」と、一緒に見るのですが、
しっかりできてるのです。
「せんせーー」と他の子にも呼ばれるので、
その男の子に、
「その調子で頑張ってね。また戻ってくるね」
また、みて、戻ってきたら、
少し進んでとまってる。
「みてて」というけど、
違う本をよんでいて、やってない。
また、違う子によばれて、いく。
その男の子、ついに、宿題をやめて、
遊び出しました。
いつもは、最後まで、宿題を終わらせてから、遊び出すのに、、、
そのあと、ボール遊びでも、
学童のルールをまもらず、
走り回って、ボールを投げ合い、
殴り合いに、、、、
とっても珍しいことなのです。
なぜそんなことになったのか??
やる気がなかったのか??
虫の居所がわるかったのか??
遊びたかったのか??
相手がキレてきたからか??
運動会の練習でつかれてたのかな??
暑かったからかな??
原因で考えても、なかなか解決にはならないですね。
きっと、もともと、今日は疲れていたり、
やる気がなかったのも本当だと思うのです。
でもね、頑張って算数の宿題をやっているときに、
「見てほしい」と、わたしに伝えてきた。
のに、頑張って宿題をしているのに、
いなくなったわたし。
「みてて」「教えて」って言ってきたのも、
頑張りたい!
宿題を頑張ろう!と思うけど、
なかなかパワーがでないから、
そばにいてほしかったのかもしれない。
もちろん学童の子どもたちは、
一人ではないので、なかなか、
横にべったりついているわけにはいかない。
なんだか、寂しくなっちゃったのかもしれない
宿題も途中で中断し、遊び始めた。
好ましい行動に
注目されないと、、、