今日は、
毎年恒例になりつつある
味噌作り!!
楽しみ、楽しみ
手作りの味噌作りできるのも、
ママ友たちのおかげ
みなさん、毎年誘ってくれてありがと〜
学童days!!は、
勇気づけdays!!
週4で、約80人の子どもたちに勇気づけを実践中!!
3学期も、あっという間に半分おわったような、、、
6年生を送る会の準備のお話を、
子どもたちからよくきくように
宿題も、だんだん、まとめが多くなってきますね
来年度へのワクワクを感じながら、
今を楽しく生活していきたいなぁと思っています。
「ケンカした、、、」
ある女の子が、となりにきて、
ポツリと言いました。
「そうなの?どうしたの?」
理由をはなしてくれたり、話さなかったり。
「どーしよう」と悲しそうなときも、
「もう、知らん」とぷんぷんしてるときも、
みんな、それぞれにあります。
私たち、大人が止めに入るような派手なバトルはわかりやすいけれど、
そうでない場合も、たくさんケンカや揉め事はあるのです。
ケンカしても、大丈夫
子どもが、悲しそうに
「◯◯ちゃんが、遊んでくれない」や
「◯◯って言われた」とか言ってくると、
なんとかしてあげたくなるけれど、
なんとかしなくても大丈夫!!
ケンカができるってサイコー!!
何にもトラブルがないのがよいことではないのです。
とくに、子ども同士、人としてお互いに成長過程において、
一緒に遊んでたり、
近くで遊んでいると、
やっぱり、トラブルってでてくる。
相手の何気ない行動や、一言に、
嫌な気持ちになったり、
自分の何気ない行動や、一言で、
相手に嫌な気持ちにさせたり、
嫌な気持ちや、悲しいきもちを
たくさん感じることもあります。
どれも、大人になるための大切な体験となるように、
もしおうちでそのようなお話があったときは、
お話をたくさん聴いてあげてほしいです。
聴き方のポイントはまた明日!
その聴いてもらうことが、
思春期となった時や大きくなった時の
親子関係に、違いがでてくるのです。
ケンカやトラブルは、
その日のうちに解決して帰すこと、
保護者に報告することが
学童では決め事になっていますが、
中学年以上だと、そうはいかないこともしばしば。
ケンカしたまま、仲直りできないまま
帰ることもあります。
「昨日、ケンカして、怒ってたけど、どう?」
と、きくと、
「え?うん、大丈夫だよ」
「仲直りできたのかな?」
「うん、1日たったら大丈夫なん」
とかもあります。
あんなに怒ってたのに、仲直りして、またいつものように遊んでいます。
また、違う子も、
次の日は仲良く遊んでたりします。
「仲直りできたんだね〜」と、言うと、
「えーー、なにがー?」とちょっと照れたように話すのです。
ケンカもするし、
仲良く遊ぶ時もあるし、
色々な経験をしながら、
成長していく。
そう、当たり前だけれど、
子どもたちは、毎日、毎日、
色々な体験をしている。
そんな毎日に、一緒に過ごすことができて
ありがたいなぁと思うのです。
「よくケンカするわ〜」と
悩んでいることがあるならば、
うちの子、めっちゃいい経験してるな!
と、思ってくださいね
お友達とケンカできることって、いいことなんです✨✨
つみきとLaQ祭り
このあと、みんなで、高速でお片付けできました