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怒らない!褒めない!叱らない!
勇気づけ子育て14年!!
アドラー心理学勇気づけ子育て講師
根拠のない自信を育てる専門家
前川公美子です!

クークって呼んでくださいねニコニコ


今日で、学童も仕事納め!!


今年も一年、楽しくお仕事させていただけたことに、感謝ですキラキラ





​愛は紡がれていく





昨日は、長女Naさんの成人式の前撮りでした!

こちらの振袖は、私の成人式の時に、父と母が用意してくれたもの。

メイクと着付けがおわり、撮影スタジオにいき、カメラマンさんと顔合わせすると、

「めちゃくちゃ、いいお着物ですね〜😍」
「えーー、帯も!!」

と、元々テンション高めだと思われるカメラマンさんですが、さらに上矢印上矢印上矢印上矢印と思われるテンションで

着物の良さをあまりわかっていない私たち親子に、
教えてくださいました。

「コロナで日本には絞りの職人さんがいなくなった」
「この色ーー!めっちゃかわいいですよね!」
「相続のものに、書けるくらい価値がある」

本当、、、なんだろうか、、、爆笑爆笑

ものすごいテンションで、こちらまで笑顔になり、
撮影前から、超笑顔なNaさんでしたウインク



「このお着物を用意してくれたおばあちゃんは、今日はきてないんですか?」と、カメラマンの方にきかれ、


「はい、もう父も母も亡くなってるんです」というと、


「それは、残念ですね。ぜひ、成人式の当日でもいいし、写真でもいいし、仏壇やお墓参りをして、見せてあげてくださいね。喜びますよ」とおねがい



本当です飛び出すハート飛び出すハート


この日は、午後からKoちゃんの高校の懇談があり、お墓参りもいけなかったので、成人式にはお顔を見せにいきたいです飛び出すハート飛び出すハート




​愛されていたことを、
確信する



私のブログを見てくださってる方は、ほとんどの方が、子どものことを大切に思っているけれど、

毎日の子育ての中、ついつい小言ばかり言ってしまったり、


お仕事などで子どもさんと関わっている方は、生徒さんたちには勇気づけができるけれど、

なかなか自分の子どもには、、、という感じかなと思います飛び出すハート


そう、愛はある


けれど、それをどう伝えていけばいいのか?


そんな悩みがあるのかもしれません。



私たちは、自分たちが親となり、

ふとした幸せな瞬間に出会った時に、


「あぁ、お母さんも、私のことをそんなふうに見ていたのかな?」


「私も、愛しいと思うまなざしのなかで、育ってきていたんだ」


と、感じる時はありませんか??



そう、「親になったら、わかる親の愛」というものかもしれません。



成人式の振袖を、良い着物を準備してくれたことは、

親としてできる愛情の表れだったのだと思います。


そういえば訪問着や、喪服も準備してくれてありました。


もう、着る時もないかもしれない、、、

そう思い、
母の葬儀のときには、用意してくれていた喪服をきまた。

それが、「お袋の味」という方もいれば、
「健康的な暮らし」という方もいるかもしれませんね。


大人になれば、わかることはたくさんあるのです。

大人になれば、、、ね。


私は「愛されていた」ということは、

自分が、子どもを「愛する」ということで、

改めて確信されるのかもしれません。


だからね、子どもたちが、
まだあなたのそばにいる「今」

今、伝えていくこともできるし、

何よりそれは、子どもの心を育てるという点で、
とても大切なことになるのです!!


まずは、「愛を届けていく」

それは、どう伝えていくのか??


私は、勇気づけ勉強会とプラチナ子育て講座で
学び、実践してきました。

なんでも愛なんだけどね、

もーーっとシンプルなことなんですよね。


成人式の前撮りにて、

改めて、シンプルに愛を届けることの大切さを
感じたのでした!

みなさんの愛は、大切な人に、届いてる??




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