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怒らない!褒めない!叱らない!
勇気づけ子育て14年!!
アドラー心理学勇気づけ子育て講師

前川公美子です!

クークって呼んでくださいねニコニコ







​学童days!!は、勇気づけdays!!
週4で約80人の子どもたちに
勇気づけを実践中!!


夏休みは、朝の7時半から学童にいる子どもたちもいます。


いつもと同じ生活習慣、いいですよねウインク


ある程度自由もある(と、私は思うけれど、子どもたちはさほど感じてなさそうキョロキョロ)中で、

毎日を過ごしています。


自由な時間には、

LaQやLEGOや、積み木や、カードゲームや、

ドッヂボールや絵を描いたり、本を読んだりしながら、それぞれに過ごしています。



そこでは、もちろん、揉め事もおきます。


当たり前のように、揉め事がおきて、

ぶつかり合っています。


ほとんど、見守っていますが、

あまりにもいき過ぎている場合は、

声をかけます。


とくに、この夏休み、気になっていた男の子に

その日は、イラプンプン


子どもたちに、あまりイライラすることはないのだけど、

あまりにも、自分のこと、自分たちのことばかりに都合のよい主張ばかりに、

ヘキエキ、、、




学年や男女ちがうと、、、

つまり、自分のグループと違うと、


譲るとか

思いやるとかができない



そういうお年頃ということもある


うんうん、たしかに、そのような年代。



しかしながら、

相手が3譲ってくれていても、

10譲ってくれないと同じように受け取っていたり、


思い通りにならなかったことや、

やりたかったことの

気持ちに共感しても、

「なんとかしてくれない」のなら意味がないみたいな感じになる。



嫌だったら、離れていたらいいのに、、、

思うけれど、


近くに来ては、文句を言い続けている。


スルーしていると、物をなげたり、壊したりなどの行為にエスカレート。



うん、主導権争い



うん、うん


最終的には、LaQを投げてくる。


「いらないってことね」と、LaQを拾っては必要な子に届ける。

(うん、おとなげなかった、、、悲しい



​もっと違う対応ができたかも、、、


上手い対応と何か、わからないけれど、

静かな怒りで、子どもに対応してしまった。


そう、コントロールしようとしてた。


その子をなんとかしようとしていた。


共感さえ、手段となっていた。


どんなに優しい言い方をしても

心の中にある思いが届くよね。



まちがいなく怒りだった。


もともと、「わかってもらいたい」「認められたい」と思いが強い子に対して、

伝わるのもはなにもなく、

耳を塞いで、拒絶。


うーーん、、、





​その場を離れて、反省タイム
そして、「また明日」と挨拶をする


そのまま、その場にいても、

冷静な対応ができない、、、と思い、

違う先生もいたので、

すこし離れた場所で、違う学年の子どもたちと過ごしました。


その男の子が帰るとき、

「また明日ね」とだけ、いつものように声をかけました。



その子への対応。


ほかの子への対応。


もっと上手くできたのではないか?

違うやり方があったのではないか?


怒りを伝える以外にも、伝える方法や言い方はあったよね


毅然とした態度で、ダメなものはダメと伝えればよかったのか?



ぐるぐるまわる思考


自分へのダメ出し



そんな時は、この絵本を読むぞ!!






​コウペンちゃんからの勇気づけ


コウペンちゃんの絵本は、
とーーってもかわいくて、
とーーっても優しい。

「寝て起きたの?すごーい」
「今日も頑張ったね!」
「職場に来ただけで花丸だよ」
と、私たちのBeingの部分を◯にしてくれる。

「今日は疲れたから、コウペンちゃんの絵本を読んでから帰るよー」というと、

「読んであげるよ」と3年生の女の子飛び出すハート

かわいい声と言葉に、元気をもらいました。



​どんな時も、
自分に寄り添い、自分を勇気づける



仕事でも、
家庭でも、
なんでも上手くいかない時もあって、
そんなときに、ついつい、
相手を責めたり、自分を責めたり

だれかに話を聞いてもらって元気になったりすることもいい。
(ぜひ、おちこんだときは、公式LINEからメッセージくださいね😊)


だけれど、どんなときも
自分で自分を勇気づけすることを忘れない。


学び、実践する中で、一番大切なのは、

私と私の関係。

だれかにごきげんとってもらわなくても、
自分で自分に寄り添っていく。


もっと違う対応したかったね
おとなげない対応しちゃったって思ってるんだね
怒ることも大切だよね
それでも、怒りで伝えることはしたくなかったんだね
自分にがっかりしちゃった?
LaQなげられて、悲しかったね
思いが伝わらなくて、悲しかったね


心の中で自分に寄り添い、
それから、自分を勇気づけていく。


今日できることをした!
精一杯の伝える努力をした!
一方の子どもには見方であることは伝わった!
こんな私でも、必要としてくれている子どももいる!

コウペンちゃんを読むことで、
自分を勇気づけることを選ぶ!!

また、お盆休みも終わり、
夏休みも残りわずか。

さ、なにがおこるかな??
みんなの楽しいお話をきかせてもらえるのが楽しみです。


悩み、迷い、ぶれながも、
子どもたちと日々、勇気づけdaysを実践中!!

みなさんは、どんな毎日をすごしてますか??


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