アドラー心理学勇気づけリーダー
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Being upリーダーのクークーこと前川公美子です
ようやく日常が戻ろうとしています。
昨日から、Naさんの部活が始まり、
今日から、Kazu男さんの部活も始まり、
パパもソフトの練習にいき、
明日から、Koちゃんの塾も始まります。
年末年始は、普段とは違い、
テレビをよくみます。
特にお笑い番組です。
Mー1や、THEマンザイも録画してあり、
暇だと誰かがみています。
それぞれに好みはあるものの、家族の共通に知っていることということで、
会話の流れででてきたりします。
特に、パパとのやりとりで、
なんでこんなことするの??と腹が立ちそうになったときには、
かまいたちの漫才から、
「ちょっと、逆の立場になって考えてみてみー?」
「仮にな、私がーーーーーー」
を取り出して、言ってみる
そうするとね、もう、笑えてきます
子どもに、「は??」と思ったときにも、
ぺこぱの漫才のツッコミを使ってみる
これ、おススメ!
「間違いは故郷だ。だれにでもある」
「できないことを求めるのは、やめにしよう」
などのように、
優しいツッコミを
してみては、いかがでしょう?
何回言ってもダメなときには、
「何回言っても伝わらないということは、
こちらの伝え方が間違ってるのかもしれない」
理解不能なのときには、
「・・・そういう考え方も、できるのかもしれない」
書くと、普通ですね
そこを、ぺこぱ的に言ってみる
いったん、受け止めてみる
じつは、それは、
Being up子育て講座でお伝えしている大切なことの1つでもあります。
子ども(相手)に対して、まずは、
受け止める!!
こうすることで、その後の会話が違ってきます。
我が家でも、毎日実践中。
特に、思春期男子には、効果アリアリです。
やることなすこと、完璧にはできません。
10時からやると言っていたのに、
時間すぎてるやーんってこともあると思います。
そんな姿にイラッとして、文句をぶつけてしまうと、親子関係はどうなるでしょうか?
子育てにユーモアを取り入れてみて、
ぺこぱ的に関わってみると、
親子関係も変わってくるんじゃないかな?
ぜひぜひ、やってみてね
ぺこぱ的関わりもお伝えしているBeing up子育て講座が、
1月中旬スタートします
楽しみです
今日ものんびり〜
よい一日をお過ごしくださいね!!