遅くなりましたが
96回アカデミー賞のノミネートが1/26に発表されました！
めっきり映画を見るのが減ってしまったりおうさんだけど
今年も予想していきます～！
いつものごとく、メインとなる賞のみです。
完全なる私見です。
作品賞
『American Fiction（原題）』
『落下の解剖学』
『バービー』
『The Holdovers』
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
『マエストロ：その音楽と愛と』
『オッペンハイマー』
『パスト ライブス／再会』
『哀れなるものたち』
『関心領域』
もちろん全部見たことない笑
公開されてないものありますけど。
私の予想＋下馬評は オッペンハイマー。
オッペンハイマーが見たくて見たくて、日本で公開されるかわかんなかったんだけど
3月末に公開決定したので絶対に見に行きます！
あと 哀れなるものたち もオスカーに近いかも。
こちらは公開されていますが わしはヨルゴス・ランティモス監督作品は合わないので
見ません。
個人的には 落下の解剖学 は気になる。
受賞とかはおいといて、見たい作品です。
関心領域 もちょっと興味あります。
ゴールデングローブ賞（以下GG）
作品賞
ドラマ部門でオッペンハイマー
ミュージカル/コメディ部門で哀れなるものたちが受賞しているので
この2作品の一騎打ちでしょう。
監督賞
ジュスティーヌ・トリエ『落下の解剖学』
マーティン・スコセッシ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』
ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』
ジョナサン・グレイザー『関心領域』
こちらもオッペンハイマーのノーラン監督一択。
ノーラン監督大好きなので獲ってほしいです。
オスカー獲ったら初受賞になるの、かな？
こちらも、哀れなるものたちのランティモス監督が対抗になるかなって思ってます。
GG賞はノーラン監督が受賞しています。
主演男優賞
ブラッドリー・クーパー『マエストロ：その音楽と愛と』
コールマン・ドミンゴ『ラスティン：ワシントンの「あの日」を作った男』
ポール・ジアマッティ『The Holdovers』
キリアン・マーフィー 『オッペンハイマー』
ジェフリー・ライト『American Fiction』
絶対にキリアン・マーフィー！！
キリアンしか勝たん
ジェフリー・ライトも好きなんですけど
今回はキリアン・マーフィーですね。
GG賞はキリアン・マーフィーが受賞しています。
主演女優賞
アネット・ベニング 『ナイアド ～その決意は海を越える～』
リリー・グラッドストーン『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
ザンドラ・ヒュラー『落下の解剖学』
キャリー・マリガン『マエストロ：その音楽と愛と』
エマ・ストーン『哀れなるものたち』
ここもエマ・ストーン一択なんですよね。
あまり強力なライバルがいない。
オスカー獲ると、これで2度目になります。
もちろんGG賞も獲っています。
助演男優賞
スターリング・K・ブラウン『American Fiction』
ロバート・デ・ニーロ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
ロバート・ダウニー・Jr.『オッペンハイマー』
ライアン・ゴズリング『バービー』
マーク・ラファロ『哀れなるものたち』
ここが一番おもしろいんじゃないかな～って思っています。
オスカーは、ロバート・ダウニー・jrだとは思いますけど。
某映画評論家さんが、オッペンハイマーのロバート・ダウニー・jrをかなり評価してて
オスカー獲るかもと言っていたのが印象に残っています。
マーク・ラファロやライアン・ゴズリングも対抗かなって思います。
GG賞も英国アカデミーもロバート・ダウニー・jrが受賞しています。
助演女優賞
エミリー・ブラント『オッペンハイマー』
ダニエル・ブルックス『カラーパープル』
アメリカ・フェレーラ『バービー』
ジョディ・フォスター 『ナイアド ～その決意は海を越える～』
ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ『The Holdovers』
正直、全くわからないです。
ジョディ・フォスターやエミリー・ブラントはわかるけど
そのほかの女優さんがわからないです。
GG賞も英国アカデミー賞も ダヴァイン・ジョイ・ランドルフが受賞しています
私は全くわからないんですけど
前哨戦も総なめして負け知らずだそうです。
大本命ですね！
長編アニメーション賞
『君たちはどう生きるか』
『マイ・エレメント』
『ニモーナ』
『Robot Dreams』
『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』
君たちはどう生きるか の受賞を期待しています！
GGも英国アカデミーも獲っていますしこれは受賞の可能性が大きいと思います！
映画は見てないけど
今年は番狂わせもなさそうですし
競り合ってる賞もなさそうな手堅い印象です。
逆に言えば
いい作品が少ないってことになるのかな。
豊作な年もあればそうでない年もありますね。
コロナとかの影響も多少はあったりするのかな。
わしは今年はキリアン・マーフィーの受賞が見られればそれで嬉しい。
気になるアカデミー賞授賞式は
日本時間で3月11日です！！