第1章を見てから約1年。
ようやく最終章。
とりあえず最終章…個人的にはイマイチだった
なんかストーリーより これまたCGとかで
画面を作ってる感がつよかったなぁ。
あともうこのへんくらいまで話が進むと
現実的ではなくなってきてて
最初と比べると なんか違うなぁみたいな。
前見た ハリポタでも書いたけど
登場人物が多すぎて空気な人がいっぱい…。
あんなのただ出てるだけ・立ってるだけじゃん。
ケンジもカンナもなんかもひとつ描ききれていないというか。
中途半端だったなぁ。
ケンジが記憶喪失になって何年もたって記憶取り戻して
3日3晩山をのたうちまわったとか どんだけ
さすがにそれはないだろー。
結局オッチョが一番かわいそう?というか大変だった気が。
捕まるし肉体派でいろいろ体はってるし。
今となってはなんだかわけわかんないとこもあって
サダキヨはなんだったの?とか。
細かいことを言えばきりがない。
ウィルスだって潜伏期間は12時間じゃ…?
最後急にいい人になったのもいるしさ。
オッチョの撃ったバズーカみたいなのがあまりにもチャチ過ぎるとか。
といったようなかんじで。
ちなみにわしは3章で楽しみにしてたのは
元チェのトール氏(武内亨)が出演しているからでして
セリフはないものの案外いいポジションだった気がする。
で フミヤが演ってた 池上正人ってやつはとことんヤな奴だなと
感心。
自分の中でフミヤ=池上正人なもんだから
フミヤがヤな奴に思えてきてさ…。ちょっと困った。
んでトモダチの正体。
ってのはきっとあなたの予想通り。
あんなの1章からばればれで
誰か?よりなぜこんなことをするのか? の方が見てる方には謎なんだよね。
もちろんそのへんも解き明かされます。
けどさ ケンジ達があんなに老けまくってんのに
なんでトモダチ老けてないのん?
やっぱ彼らは苦労したからなんでしょーか。
エンドロールの先もストーリーがあるけど
あれって結局自己満足なんじゃない?
そうしたからって未来がかわるわけではないんじゃないの?
要するに
人に恨まれたら先恐ろしいので
恨まれないようにしましょう。
という理解をした わし。