デッドプール&ウルヴァリン(原題: Deadpool & Wolverine )
2024年アメリカ 日本公開2024年7月
監督ショーン・レヴィ
ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン/エマ・コリン
ダフネ・キーン/ロブ・ディレイニー
(C)2024 20th Century Studios / (C) and TM 2024 MARVEL.
雑感
キャスト
雑感その2
デッドプール&ウルヴァリン(原題: Deadpool & Wolverine )
2024年アメリカ 日本公開2024年7月
監督ショーン・レヴィ
ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン/エマ・コリン
ダフネ・キーン/ロブ・ディレイニー
(C)2024 20th Century Studios / (C) and TM 2024 MARVEL.
大阪コミコンからもう1か月以上経ってしまいました。
去年は楽しかったコミコンロスが大きかったけれど
今年はそうでもない。
なぜなら…
推しとの撮影会での素敵な思い出と写真があるから!
推しが今年の大阪コミコンのゲストに来るとわかって
悩んだけれど
こんな機会一生ない!!と思って思い切って撮影することを決めました。
撮影当日
朝1番の撮影の回を購入していたので
コミコンの入場列で並んでいる人を横目に
コミコン開場前に違う入り口から一足先に入りました。
もちろん他のゲストの撮影会もあるのでわりとたくさんの人がいました。
お目当ての撮影列に行くとすでに結構な人が並んでいて
そしてみんなでぞろぞろと撮影エリア(セレブエリア)に行きます。
撮影ブース前で待っていたら
なんと!推しが!! 出てきてくれて!!
今日よろしくね~って感じで手を振ってブースの中に入っていきました。
もちろん並んでいる撮影列からきゃ~~~~!って歓声。
わしも きゃ~!!ていいながら一生懸命手を振る。
ほかのセレブ列に並んでいる人たちもそのお姿見て
きゃー!って歓声があがってる。
そして撮影スタート!!
ベルトコンベアーとは噂に聞いていたけど
予想してたほどではなかった
ブースに入るのが近くなってくると緊張が増してきて
撮影終えた子たちがちょっと泣いたりしてる姿を見て
わしももう泣きそうで
ブースに入る前にスタッフさんに
『緊張しますよね~、ちょっと深呼吸しましょか』
と声をかけていただいてめっちゃ優しかった。
ブース内ももちろん並んでいて
入ったら 推しの笑い声が聞こえてきて
わらってるうううう
ブース内は推しがめっちゃ近くにいるのでもう見放題。
音楽もかかっていてめっちゃ楽しそう!!
目の前に!! いる!!!
でっかい!! かっこいい!!!
わしの順番までもうちょっとあるわ、と思ってたら
前とその前の人が家族で撮影だったので
一気に人が減ってあっという間にわしの番!
推しの側まで近づいても
全然こっち見てくれなくて、
今撮ってブースを出て行った家族さんの方見てるし
こっちは緊張しまくっているし
どうしようと思ってたらこっち向いてくれて
ガシッと飛びつきました!
わしの推しは ジェイソン・モモア!!
撮影後 さんきゅうぅぅぅ~ って言ったんだけど
声が小さすぎたのか、発音が悪かったのかわからないけど
上から、ん?って顔で覗き込まれて
めちゃくちゃドキドキしました
でもそのことしか覚えてなくて
撮った時のことはあんまりおぼえてません。
あとモモアちゃんの匂いはなかった。無臭でした。
わしの後に姉が並んでいたので
モモアがなかなかこっちを向かなかったのは
家族さんを見ていたんじゃなくて
かぶっている帽子を直していたからだったんだって!
それもわからずただつっ立ってるわし。
その間もスタッフさんが
いいですよー!その笑顔のままでー!!いい笑顔ですよ!!!
ってずっと声かけてくれてたらしい
緊張してて全然覚えてないわ
撮影会とサイン会があるんですが
(わしは撮影のみ)
サイン会の時はブースの外でしているので
憧れのセレブを見放題!
トムヒやマッツ、ノーマンもしっかり見てきました。
というかほとんどの時間をセレブエリアで過ごしてました。
まじでいくら見ても飽きない。
いつまでも見ていられる。
本当にめちゃくちゃいい思い出になりました
コミコンの額縁も買ったので
写真入れてお家に飾ってあります。
去年のコミコンに行ったときに
かなりたくさんの人が撮影やらサインに並んでいて
結構なお値段するのにすごいな~
なんて思ってたわけですが
自分もこうしてモモアと撮影して、めちゃくちゃ心が満たされたので
こういうことか~ってものすごく納得してしまったり
コミコンが終わってもむなしくないんですよね、
楽しかったから終わってさみしい気持ちはあるけど
ひどいロスに襲われてるわけでもない。
モモアとの思い出があるし、つらいときはいつも写真見て元気出してる。
もう2度とモモアには会えないかもしれないけど
もしまたコミコンに来た時のために
ちょっとづつ貯金します。
あと撮影したい人は、もちろんモモアは当然のこと
セバスター!!!!
セバスタ来たら撮りたいー!
今年の東京に来るかもと言われているけどどうかな~
いつか大阪にも来てほしい!
出来るだけ早くお願いしたい、なぜならわしがどんどん老けるから
コミコン終わってモモアがなんばに出没していたらしく
その時に行っていたのがパチンコ屋さん。
そこでサインしていたみたいなので後日見てきました!
モモアちゃん、また大阪に来てねー!!!
関心領域( 原題:The Zone of Interest )
2023年 アメリカ・イギリス・ポーランド合作 日本公開2024年5月
監督 ジョナサン・グレイザー
クリスティアン・フリーデル/ザンドラ・ヒュラー
(C)Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.
すごい映画でした。
おもしろいとかおもしろくないとか単純な作品ではないなと思いました。
冒頭3分間くらい?真っ黒な画面から始まります。
そこから平和そうな家族の光景が。
そして不穏な音。
全く何の説明もなくただ、たんたんと家族の光景のみが映し出される作品。
そしてだんだんとわかってくる。
その家族がどこに住んでいるかが。
この映画を見たいなって思った人は
それなりに調べているだろうし
知っているからこそ見たいと思ったんだろうと思います。
わしもそう。
まさに興味。
数年前は映像のすばらしさがクローズアップされていることが多かったけど
最近の映画は 音 を重視しているものも多くなってきたかなって
思います。
オッペンハイマーもそうだった。
撮影のカメラはいたるところに設置されていて
とある家族の普通のありのままの姿を映しています。
一見普通の家族です。
なのでカメラが寄ることはほとんどありません。
その家族に特に何かが起こるわけではなく、その外で何かが起こっているのです。
それを音や日常の彼らの会話でわかるわけですが
もちろん住んでるやつも異常なんだけど
そもそもそんな塀を隔てた隣に普通に家が建ってることも驚きで
まわりに特に何もないようなところに収容所ってあるんだと思ってました。
すべてが新感覚のそして斬新な角度からの切込みの作品でした。