Every Little Step (新)

Every Little Step (新)

りおうさんの更なる進化を求めて。

 

ファンタスティック4 ファースト・ステップ(原題: The Fantastic Four: First Steps )

2025年アメリカ 日本公開2025年7月

監督マット・シャックマン

ペドロ・パスカル/ヴァネッサ・カービー/ジョセフ・クイン/エボン・モス=バクラック

ジュリア・ガーナー

(C)2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.

 

 

 

雑感

普通におもしろかったです。

かなり賛否両論あるようですが

わしは、いつものマーベルだなって感じです。

これといってめっちゃおもしろいわけでもないし

特に駄作だとも思わない。

 

映画の中盤くらいはハラハラするシーンがあって夢中になってました。

特に印象に残ったのはそこだけかも。

鑑賞後は特に興奮するでも盛り上がるでもなく。

とりあえず及第点でよかったと思った。

いつからマーベル映画は出来をこんなに観客に心配されるようになってしまったんだ!?

 

レトロフューチャーな世界観はよかった。

CGもよかったと思う。

とにかく一番良かったのがシルバーサーファー!!

めちゃめちゃかっこいいし、いいとこもっていくしね~!

先ほど書いた中盤のハラハラするシーンというのはシルバーサーファーとのチェイスのところです!

最近のMCUの中でも屈指の名シーンだと思います。

 

なんとなく全体的に薄味というか、面白いんだけど何か足りない、そんなちょっとした

もやもやが残った。

面白みに欠ける優等生的な映画でした。

 

 

キャスト

リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役にペドロ・パスカル。

ペドロ・パスカル大好きー!

なので結構期待していました。

でもこれといってよかったシーンは特になく

キャラをあんまり活かせてないように思いました。

 

スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役にヴァネッサ・カービー。

ミッション・インポッシブルでお馴染みの彼女。

母は強し。で、印象に残るキャラでした。

彼女のちょっとツンとした感じの表情が好きなんですよね。

そんな表情と中身のギャップがとてもよかったと思いました。

 

ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役にジョセフ・クイン。

当初は特に気にも留めてなかったんだけど

実はキーマンだった。

リーダーであるリード・リチャーズを食う活躍で

とても目立ってました。

見方がいい方にガラッと替わったキャラでした!

 

ベン・グリム/ザ・シング役にエボン・モス=バクラック

予告で見たときはもうちょっとスポットが当たるのかなと思いきや

そうでもなかった。

彼の外見の変化に対する葛藤とかもっと掘り下げてくるのかなと思ってた。

それなりの扱いになってて残念でした。

 

キャラ・バル/シルバーサーファー役にジュリア・ガーナー。

最高。

マジでシルバーサーファー最高。

サブキャラであるはずなのにF4にひけをとらないかっこよさ。

この映画で一番のお気に入り!

 

 

 

最後に

 

ファミリーがテーマになっていると思う今作。

ファミリーとしてのF4としてはよかった

ストーム姉弟にスポットが当たっていて他の二人のキャラが中途半端すぎた。

ファミリーといえばH.E.R.B.I.E.は頼りがいがあってとっても愛らしかった!

お気に入りキャラの一人です。

 

 

今までのマーベルの主な舞台となっているアースとは別アースの話なので

他のMCUを見ている必要もないし特に知識もいらないけど

『MCU』ってだけで敷居は高くなっているかなと思います。

MCUも最近はヒット作がでなくて厳しい状況が続いています。

今作だって普通に面白いんだけどね…

ペドロ・パスカルが

この役にとてもプレッシャーを感じているとどこかのインタビューで読んだ記憶があります。

それだけF4は、そしてこの後に続く作品にファンが大きな期待を寄せているのは確かです。

とりあえずは私は普通に楽しめました。

どんなに駄作でも次のMCUも見ちゃうんですけどね。

 

 

しばらくMCU関連の映画はないので

時間をかけてじっくりおもしろい作品を作ってもらえることを期待しております~。

 

 

 

 

 

 

鬼滅の刃 無限城編第1章/猗窩座再来

2025年7月公開

原作 吾峠呼世晴

監督 外崎春雄

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

 

もうちょっと落ち着いてから見ようと思っていたんですが

あまりにも評判が良くて我慢できずに

観てきました~!!

 

どんなに泣くかと思ったら

ぜんぜん泣かなかった…。

内容としては 無限列車のほうが個人的には好きでした。

煉獄さんのほうが断然泣けたし

今でも地上波で放送で見て泣く。

わしは『泣く』に焦点を当てていたのでその点から言えば

前作のほうが良い という書き方になってしまいます。

 

自分の中にTVシリーズの名残があるのか

案外あっさり決着がついてしまうことに拍子抜けな部分もありました。

逆にTVシリーズは全然話が進まなくてもどかしい時もあった。

映画だからサクサク進むの当然なんだけどね。

最近どハマりしてるトワイライトウォリアーズの影響が大きいせいか

戦闘の途中で回想シーンが入ると、勢いが止まってしまうのが

残念だった。

あのトワウォの止まらないアクションシーンの弊害が大きかった笑

早い話がトワウォ見すぎ。

 

 

簡単にざさっと書きましたが

決してけなしてるわけではない。

 

とにかく映像がすごすぎる。

無限城の複雑さ、広がりがすごくて圧倒されます。

TVの時でもあれだけ綺麗だったのに映画だと

もっとすごい! IMAXとかなら完全に世界に飲まれるんじゃないかな。

義勇さんと猗窩座の戦闘のロケーションの見事さよ!

あんなちょっとした滝まで流しちゃってさ。

今作の作画の映像美は日本のアニメ映画の最高到達点だと思う。

これだけでも鑑賞する価値は大アリ!!

 

特に推しではないんだけど

義勇さん強くてかっこよかったよ!

 

猗窩座の過去が泣ける泣けると聞いていたんだけど

なんだかあんまり刺さらなかった。

でも無限城編第2章は泣くと思うわ。

黒死牟戦最後までやるのか、ちょっとだけ3章に持ち越させるのか

どうなるかわからないけど。

とりあえず2章が早く見たい~。

でも見ちゃうと鬼滅の最後が近づいてくるので終わらないで~って

なる。

とりあえずは楽しみに待っております。

 

 

入場特典は善逸でした爆  笑

 

 

スーパーマン(原題: Superman)

2025年アメリカ 日本公開2025年7月

監督ジェームズ・ガン

デヴィット・コレンスウェット/レイチェル・ブロズナハン/ニコラス・ホルト

エディ・ガテギ/ネイサン・フィリオン/イザベラ・メルセド

(C) & TM DC (C) 2025 WBEI

 

 

雑感 

 

 

ジェームズ・ガン監督、どエラい映画作っちゃったな。

 

わしは以前からブログでも書いてるように

『スーパーマン』が大好き。

一番のお気に入りはヘンリー・カヴィルのスーパーマン。

優しい目の彼のスーパーマンが好き。

DCEUが好きです。

なのでキャストを一新したジェームズガン監督を当初は憎らしかったし

いい映画を作ってくれる監督なのはわかっているけど

なんだか許せない気持ちをずっと持っていた。

なんなら公開されて鑑賞する直前まで彼に対してずっと心にモヤモヤしたものが残ってた。

でもそんなものはどこかに吹っ飛んでしまった。

 

冒頭、

太陽をサンサンと浴びて回復し

空を飛んでるときにボンボンっって加速する姿を見て

あぁ、わしはやっぱり『スーパーマン』が好きなんだって

ちょっと涙が出てしまった。

 

とにかくテンポがよくて

余計な説明なしにガンガン物語は進んでいく

登場人物も多い。

なのにそれぞれのキャラが明確で見せ場があり

必ず推しができる。

どのキャラも好きになる。

ヴィランでさえも。

悪役が魅力的な映画は成功する というのをどこかで聞いた。

この映画で描かれてる世界はこういう世界なんだよって

押し付けられてるのに

全然押し付け感がない!見事!素晴らしい!

なんでなんだろう。

そしてめちゃくちゃきれいにまとまってる。

CGにも全く雑さがなくて

DCってこんなにお金かけれるんだ?!って驚いた。

多分キャストに莫大なお金がかかってないっていうのは大きいかもという

個人的な推測。

ところどころにガン監督節が垣間見れてこれも最高でした。

 

 

 

 

 

キャスト 

 

登場人物はたくさんいるので

わしが気になった人物だけピックアップ。

スーパーマン役のデヴィット・コレンスウェット。

オーディションで最終3人の候補になった時からこの人が選ばれるんだろうなと感じた。

それくらい『スーパーマン顔』だった。

今までは大好きなスーパーマンの見せ場でキャーキャー言ってたけど

初めて客観的にスーパーマンを見れたそんな稀有な俳優さんだった。

 

ロイス・レイン役にレイチェル・ブロズナハン。

どんな人が演じようとロイスはやっぱり好きになれない。

職業が記者である以上、強い女性であるイメージがつきまとうせいか

なんか偉そうなんだよね。

スーパーマンの欠点は女の趣味が悪いことだと思うわ

 

レックス・ルーサー役にニコラス・ホルト

とことん悪をつきつめててそれが魅力的ですらある。

 妬みとか人の負の部分を惜しみなく表現してくれる。

人間味があるせいなのかとことん嫌いになれない。

(やってることは最低だけど)

 

ジャスティスギャングの

グリーン・ランタン役にネイサン・フィリオン。

今作で一番大好きなキャラ!!

ビジュアルといいキャラクターといい最高。

好きすぎる!!

このシリーズでの推しはスーパーマンではなくグリーン・ランタンだと断言できる。

 

ミスター・テリフィック役にエディ・ガテギ。

キャストの名前を見たときにX-MENのダーウィンじゃん!!ってなった。

あの時はまだ若くて華奢だったのに(とはいえあの時でも既にいいお年だったみたい。若く見えるね)

今ではめっちゃ成長してて

ろくに見せ場もなく退場しちゃったあの頃とは違って

今作では大活躍するし、見せ場があるしなんといってもかっこいい!

かなりの人気キャラです。

 

ほかにも書きたいキャラがいるけど

今後のシリーズでも活躍の場があると思うのでそのときまで。

最後に

スーパーガール役のミリー・オールコック。

楽しみで仕方ない。

ハウスオブドラゴンS1も彼女が出てた時は見てたけど

大人になってキャストが変わってからは見てない。

彼女の演技がほんとによかったです。

関係ないけど足が細い!!

 

 

 

 

雑感その2 

ここ数年で見たアメコミ映画のなかでも

トップクラスにおもしろい。

スーパーヒーロー映画って

まだこんなにも面白くなれる要素があったんだ!

って驚きと感動、そして

鑑賞直後はあまりにも出来が良すぎて

なんともいえない嫉妬に似た感情を持った。

これはDCEUではできなかった。

そう思うとまたラストで涙流してしまいました。

これは完全に悔し涙。

でもそういった今までの歩みがあるからこそ、こういう作品ができたんだと

思ったらいろんなわだかまりも納得できた。(と思う)

この先のDCには楽しみと期待しかない!

何の予備知識もなく見れるのはかなりの強みで

めちゃくちゃ間口が広い。予習なしでok!

 

 

そしてこのユニバースの次作

スーパーガールに大好きなジェイソン・モモアが合流するなんて

最高すぎるよ!

モモちゃん~!