教わっている先生の門下生の第1回親睦コンペ。
場所は、日本有数のリゾートコース 浜松シーサイドゴルフクラブ。
（ただし、今は冬(笑)）
今回は 北海道から関西まで、48人が集まりました。
いつも泊まりゴルフでは飲みすぎて失敗しているので
今回は前夜祭は1次会で我慢。
朝7時にゴルフ場到着。 気温は零下2度。
グリーンは非常に早いらしい。
カートは2人乗り。 フェアウェイ乗り入れ可！！！
風よけがあり、中にはなんと温風が出る装置が！！
カートの中にいれば全く寒くありません。
練習場は芝から打てます。
ただし、あまりに寒くて手の感覚がまったくありません。
しかも、もこもこに着込んでいるせいもあり、7番アイアンで100ヤード強しか飛ばない。
しかも、ドライバーを打つにはマイティーを持って行くか直ドラ。
結局ドライバーは打ちませんでした。
これはメロンではありません。
ティーマークです。(笑)
天気は良いのですが、暴風。
今までゴルフをやっていた中で、一番の強風という方がいました。
僕はそこまでとは思わなかったけど、
この木の上にボールがあがるともろに影響があります。
時々係員の方が巡回にきてデリバリーサービスがあります。
コーヒーを注文すると、次のホールでは魔法瓶で持ってきてくれました。
たっぷり３杯分。
インスタートの10番は無難にボギーオンしてボギースタートでしたが
もろアゲの11番 170ヤードショートで事件発生。
ガーミンのＡＩキャディーは30ヤード大きく、200ヤード打て！と言ってきましたが、
体感ではそんなに風がふいているように思えなかったので、
距離通り７Ｗで打ったら、超ナイスショット！
木の上まであがったら、押し戻されるように押し返され、
手前のバンカーに落ちてしまいました。
飛距離140ヤード。(笑)
グリーンから遠いバンカーで、グリーンに届かず3オン。
3メートルの上りのボギーパットを入れにいって50センチオーバー。
下りでしたが、50センチなのでお先にといって軽く打ったら、
カップにけられて入らなかったのはともかく、
どこまでも転がって行って、なんと7メートルもオーバーしてしまいました。
3オン4パットの７・・・
ショットの調子自体は前回７６をだした時より、明らかによかったのですが、
暴風で狙ったところになかなか打てないのと、
グリーンが激早でところどころにノーカンの距離感が顔を出し、
3パットダボを量産。
昼食の鶏鍋御膳。 超美味
他にラムのグリルやらブイヤベースなどもあり、めちゃ本格的でした。
名物の３番 ミドル。
撮り方が悪いのですが、この写真の方向にまっすぐ打つと100ヤードで突き抜けます。
池の岸の一番左側の奥にピンがあり、
池越えで木の上を越えていく必要があります。
僕は左から2番目の低い木の上をなんとか超えました。
飛距離236ヤード。 フォローに助けられました。
ここも名物の7番ミドル
ピンはここ。
キャリー280ヤードでると1オン狙えるらしい。
もう少し右だとキャリー240ヤードで超えるのでみんな狙ってました。
1人成功。2人池。
僕はキャリー200ヤードなので、躊躇なく池越えは狙わず。
後半は、風と寒さにつかれたのか、身体がまわらなくなり、
久しく出ていなかったシャンクが連発。
最終９番ロングでは、ピンまで１００ヤードの３打目を
大フォローを考慮して５４度で打ったら、完全に風に乗って
グリーンをキャリーで大オーバー。
飛距離１４０ヤード(笑)
そこから１回でグリーンオンできず、ダボ。
最初調子がめちゃくちゃよかった割にはいまいちの結果になりました。
表彰式 僕は残念ながら２６位。グロスはだいぶ上。
今日のような日は高い球を打つ人の方が大変。
賞品は２５位まで、ということでしたが、
今日は２６日なので、という先生の温情で僕も商品をもらえました。
上位者から好きな賞品をもらえるシステムで、
優勝者は、ゲストの某オリンピックコーチがオリンピックで実際に着ていたユニフォーム。
２位の方はブッシュネルの最新の最上級ピンシーカー
３位の方は フジクラのシャフトどれか１本（フジクラのフィッティング付き）をもらってました。
その後もバシレウスのシャフトやら、キャディーバックやら、CGAウェッジやら、いろいろ出て
やっと僕の順番がきたそのとき、
まだ、優勝したらほしいな、と思っていた商品がまだ残ってました！！！！
ポールロジェのシャンパーニュ キュベウインストンチャーチル。
どうしてもこれが欲しかったので、思わず、
２５位の方に、あっ タイトリストのキャディーバックがまだ残ってる！
とさりげなく誘導してしまいました。
このシャンパン このビンテージだと 小売り売価 約５万円です。(笑)
ゴルフ用具で５万円は欲しければ自分で躊躇なく出しますが、シャンパンは飲みたくても
自腹ではこの価格は出す気はないので、とてもうれしい(笑)
帰りは行ける人たちでみんなでうなぎ屋へ。
大人数が入れる店という基準で選んだので、どういう店かはわかりませんが、
東京とも三島あたりとも、焼き方が全く違い、
新鮮でした。
僕は主義として、口に合わなくても、それはだめ、という気はないです(笑)
それが好きな人もたぶんいっぱいいるからね。
店を８時ごろ出て一路横浜へ、
帰りは高速に乗る前も、新東名もがらがらで、２時間半で自宅につきました。
最高に楽しい体験でした。