お誘いいただき、やってきたのはこちら
自宅から約10キロ。まさに住宅街の中に
いきなり出現する相模カンツリー倶楽部
俗に言う旧相模。
目の前の木立のところが正門です。
30年前 この近所の支店に勤務していました。
ゴルフコース沿いの木陰で昼寝していたこともありますが、その頃はゴルフをやっておらず、
こんな超名門コースとは知りませんでしたよ
8時のトップスタート
なのにオーブンは7時15分(笑)
この辺りは土地勘もありますが、
この住宅街にこれだけのスペースがあるなんて
なんだか信じられません。
とはいえグリーンの向こうには高層マンションが見えます。
神奈川県民デイだったので、同伴者もみんな初めて。
キャディさんが良いスコアをご希望なら少しずつ欲を抑えて我慢してください
それが相模で良いスコアを出すコツです、とのこと
おっしゃる通り?
1番はフェアウェイど真ん中から控えめに
6番アイアンで花道
(当たりが薄かったともいう)
2メートルは入らずボギースタート
2番は右のバンカーには絶対入れるなというので
安全に左サイドのエッジへ。
大きく右へ傾斜しているように見えたので
安全に膨らませてパターで打ったら全く落ちず
3メートルの下りを残して3バットボギー
でも3番ショートはパーオンでパーとしてまずまずのスタート
ところが、4番ロングで3打目を48度でシャンクしてグリーンとバンカーの間の急斜面の深いラフに入れて、スタンスも取れず、一回空振り 2回目でもまともに当たらず、結局後ろのバンカーに転がり落ちて、このホール鳥。
これで何かが狂ったか
5番ではドライバー UT UTと3連続チョロ
ミドルなのにしかもフェアウェイを進んではいるのに4打目でまだ80ヤード残し(笑)
ところがこの4打目の52度がビン横30センチにつき、奇跡のボギー。
6番ショートも7番アイアンがハーフシャンクしてバンカー。
でも砂一でなんとかしのぐ。
ここでやはり悪い癖の右スウェイがでているのかな?と考え、もう一度アドレスを見直して腰が動きにくい、先生に教わったアドレスを再確認。
嘘のようにチョロやシャンクはなくなりました。
不思議なものです。
ハーフを終わって時計を見ると9時25分。
時計が止まっているのかと思いました。
トップスタートとはいえ、4Bで所要時間1時間25分はなかなかなもの。
キャディさんにここではこれくらいが普通?と聞いたら、早いです!と即答(笑)
2組目はまだ7番のティーにいるとか。
その組は少し遅いけどそれでも2時間くらいのペースでは回っているらしい。
申し訳ないけれど食事休憩は多めに取らせてください、とのことで
午後のスタートは前の組から20分空けてくれました。
しかも時間ギリギリ、なんなら少し遅れてきても良いです、だって。
まだ9時半なので食事は軽くとろろ蕎麦
時間があったのでビール飲んじゃいました
インスタート
インは少しトリッキー
でも幸先よく寄せ1パー
この辺りに根を張るスーパーサンワ
何度も言っちゃいますが、中央林間にこれだけのコースがあるのがやはり信じられません。
なまじっかこの辺りをよく知っているだけに。
グリーンは難しかったですが、キャディさんのアドバイスでなんとかそこそこで切り抜けられました。
最終ロングからみたクラブハウス
18番はバーディが狙えるとのことで頑張りましたが、3打目残り70ヤードを迷った末に52度でハーフショットしたらビンの上5メートルについてしまい、パーを取るのが精一杯
やはり57度で打てばよかった。
後半は1時間30分
20分以上前にスタートしていた前の組に
18番で追いついてしまい、グリーンを狙うショットは少し待ちました。
キャディさんにはみなさんが早すぎるんです、と言われてしまいましたが。
8時スタートでゆっくり昼食休憩を取って
まだ12時前!
みんなきびきびしていてとっても楽しいラウンドでした。