近年の子どもは親より「胴長短足」である。
そんな研究結果が発表されていることをご存じでしょうか。
近年、日本の子どもは足が伸びていない ! ・・・学校保健統計の身長と座高から検証する子どものプロポーションの変化について
こちらのサイトにも詳しく書かれています。
内容を要約すると以下の通りです。
研究概要
・体型的に足の長さのピークは1995~98年頃に17歳(高校3年)を迎えた世代
・現代の17歳の平均身長はそのピーク時より3ミリほど縮み、足は約1センチ短くなった
・体型の変化を詳しく見ると、2000年前後から座高は伸びているが足は縮んでいる
・以上のことは、文部科学省の学校保健統計調査から誰が計算しても同じ答えが出る
要因
携帯電話など電子機器の普及が根本的な原因と考えられる。夜遅くまでのゲームやメールによる寝不足、運動不足など生活習慣の乱れに加えて、スマホから放出されるブルーライトが脳や健康面に悪影響を与えた結果と言える。
本も出版されているようなので、ご興味がある方はどうぞ。
1995~98年に17歳を迎えた世代って、つまり我々「1980年前後生まれ」がドンピシャ。私たち親よりも、子どもたちは「胴長短足」ということです。
そっかあーーー!!
我々世代が最も足が長かったのか!!
・・・ここまで読んでみて、多くの方はこう感じるのでは?と思うのです。
え??今の子どもたち、めっちゃスタイルいいじゃん、と。
これに対する答えも上記サイトなどに書かれています。
以下、要約。
身長はスパートが始まると「足→座高→足」の順に伸びる。
胴長となる理由は「成長期の最後に伸びるはずの足が十分に伸び切らずに、スパートが終了してしまったため」と考えられる。
小学校の運動会やマラソン大会などを眺めていて、高学年の足の長さ(特に女子)に驚くこと、ありませんか?
この「小学生の足長」現象は、上記のサイト内容から考えると至極当然の結果。成長期が始まったばかりの子どもは「足から伸びる」ため、一時的に胴と足の割合が「足長」に変わっている時期=「スタイルが良く見える」ということになります。
たしかに、スパート開始から約1年が経った長男を見ると、制服のスラックスがつんつるてん状態。長めにつくったはずの裾から、足首が見えています・・・
「足から伸びる」がその通りならば、採寸時から15センチ以上伸びた身長の大半が「足」の部分、なわけで、長さは足りなくなるはずです。
年明けぐらいから「直すから我慢して」と言い続け、もう3学期末になってしまいました。春休み中になんとかしなければ、と思っています。お尻周りもキツイらしいので、買い替えかな・・・
スパート2年目に入った今は、見た目にはわかりませんが「座高」が主に伸びている時期。そして中3になる頃には再び、「足が伸びる」成長期最後のフェーズが訪れる、という理解でよいのでしょうか。
最大限、身長を伸ばしたい。
そう考えるとやはり、敵はやはりスマホ。
現在は「寝室にスマホを持ち込まない」という我が家のルールを神妙に守っている長男。ですが・・・
中3と言えば受験期と身長スパートの鈍化が重なり、「スマホを控えて睡眠時間を確保する」ことの効果が本人にとっても見えにくくなる時期となりそうです。
この研究によると、最後に足が伸びないことの弊害は1センチ程度なのかもしれません。たかが1センチ、されど1センチ・・・
ちなみに、この研究をした専門家によると、
「夜にスマホを使っていると足が伸びなくなるんだよ」と子どもに言うと、けっこう効き目がある、そうです。
胴長が悪いとは言わないけど、誰もができることなら、スタイル良くなりたい、はず。
その時が来たら、「短足になってもいいんだな??」・・・と脅しをかけるつもりです。
みんなで身長伸ばすぞ!おーーー!!
