遠藤（#10)のチャント

少し前のFC東京戦のことですが…

新たなチャントが出来たんだ！！と思ってはいたのですが…

その時は誰のものかは、はっきりわからず…

エーコ？遠藤？んー誰のだろって感じだったのですが？

水戸で2番目に古株の遠藤のチャントでした♪



これまで惜しいシュートは何本もあったものの、今季未だノーゴールの遠藤。（アシストは3つ4つあるとは思いますが）

「めくれたオレンジ」のメロディーにのって横浜戦ではゴールを決めて欲しいですね！！

復興へのメッセージ（＃30 鈴木隆行選手）

Q.実際見た日立の街は？
「思った以上に壊れているところが多かったりだとか、元気がなくなったりだとか、実家の家族のみんなも。（それで）何か出来ないかなと震災直後から考えてまして、もしもなにかやるんだったら、サッカーに携わりたいと。そこで、自分の方からホーリーホックさんに連絡をとらせて頂いて、まあ何か出来ないかと。」

（震災前までは）ポートランドのコーチに就任する予定でした。

「今回はこういう復帰の仕方だったので、また気も引き締まりましたし、また死ぬ気でやろうと思うだけのものはありましたけれど。」

およそ半年実戦から遠ざかっている鈴木選手。4月から密かにトレーニングを再開していました。

（その頃のジムにて）
Q.今のコンディションは？
「悪くはないけれど、わからない。」

Q.わからない？
「だいぶ離れているしね。練習もやっていないから。どのくらいかわからないね。でも感覚的にはなんか悪くはないとおもうけれど。まあでもわからないよね。」

(水戸の練習に合流して）
ブランクあけの35歳には厳しい現実が待っていました。

実戦練習の中では、球際の競り合いでバランスを崩し、若手のスピードについていけません。
想像以上に身体が重たく感じました。

監督「んーまだまだ想像以上に身体が切れてないなって感じと、やっぱり連続したプレーになった瞬間に息があがっちゃうので、そのへんのコンディショニングがきちっと整ったところで試合に出したいなと。」

コンディションの遅れを取り戻すため、しばらく全体練習のあとも特別メニューをこなすことになりました。

「疲れました。思った以上に身体が動かないから。キツイっす。これからですね。」

［地元茨城で目指す新たな目標］
Q.もう1回桧舞台にっていうのは簡単なことではないと思うんですよね。再起にかける想いは？
「この話をもっていったのは自分なので、もちろんチームに迷惑をかけるようなことは出来ないですし、35だからしょうがないかって思いたくもないし、（活躍するためには）厳しいトレーニングを続けなくちゃいけないっていうのは思っているので、結果が欲しいですね。僕個人の結果じゃなくてもいいんで、チームとしての結果が欲しいですね。」

Q.今シーズンの目標は？
「それはもちろんＪ1昇格です。まあ非常に厳しいっていうのはわかってますけれど、つねにその目標をたててやっていくのが大事だから。夢をみるのは勝手じゃないですか。5位が目標だったら面白くないでしょ、やるのも。やっぱＪ1昇格っていうものをもってやりたいですよね。」


今までの水戸に欠けていたもの
「夢をみること」かもしれませんね。

そんな夢を堂々と語ってくれる鈴木隆行選手。
「何か」を期待せずにはいられませんね！

TM 湘南ベルマーレ戦

TM「湘南ベルマーレ対水戸ホーリーホック」の試合に行ってきました

↑TM 湘南戦についてモンソンさんのブログで詳しく紹介されていました。

大塚選手、神村選手あたりが好調だったようですね。

ルーキー以外のフィールドプレイヤーでは唯一ベンチ入りもしていない大塚選手。今までの自分の印象では、テクニックはあるけれど運動量が少ないタイプでした。しかし、監督が求めているのは運動量。そのあたりが出場機会に恵まれない原因でしょうか。

とはいえ先日の富山戦の島田選手、神村選手の初ゴールにはきっと刺激を受けたはず。筑波の後輩10番小澤選手も活躍していますし、大塚選手も負けていられませんよね！！これからの奮起を期待しています！！