ＦＭぱるるん（＃26 飯田優二選手）

#26 MF 飯田選手


Q.5/14の熊本戦で初めてベンチ入りしましたが。
「ユースの時とかスタンドから見たことはあったんですけれど、ベンチから見ると雰囲気が全然違くて、緊張感が漂っているというか、自分もすごく緊張していたんですけれど、いつかホントここで試合に出たいなと思いました。」

Q.サッカーを始めたのは？
「4歳か5歳くらいですね。幼稚園がサッカーが盛んなところだったので。兄（5歳上）もやっていましたし。」

Q.やっぱり足は速かったんですか？
「足はずっと遅いです（苦笑）めちゃくちゃ遅いです。持久力は多少は自信がありますけれど。」

Q.水戸のユースに入ったのは？
「ばらきＳＣの先輩に（水戸ＨＨ）ユースでやっている人がいて、それでですね。」

Q.ユースの監督であった森さんが今トップチームのコーチですが。
広報「森さんは練習中は優二のことしか見ていないというくらい気にかけていますね（笑）」

Q.森コーチの言葉で印象深いものは？
「…たくさんありすぎて、わかんないですね。」

Q.ユースからトップチームにあがってみて？
「スピードとかフィジカルの部分が全然違うので、判断のスピードを上げないと、自分は小さいんでつぶされてしまう。最近はだんだん慣れてきました！」

Q.ファンサービスで心がけていることは？
「きちんとサインは書くようにしています。」

Q.取材対応は？
「難しいですね。今も緊張しています（苦笑）」

Q.鈴木隆行選手が加入しましたが？
「最初はオーラがあり、近づきづらかったんですけれど、だんだん。」
「（印象に残っている言葉は）自分はボランチをやっているので、1回のトラップで逆を見れるようになったら世界が広がるぞ。逆にそれが出来なかったら、ボランチとしては生きていけないぞと言われました。」

Q.対戦したい選手は？
「特に…思いつかないですね。」

Q.会ってみたい芸能人は？
「新垣結衣さんですね。」

Q.ファンの皆さんへ
「今3連敗中ですが、選手はみんな練習から頑張っているので、応援していただけると嬉しいです。」

初々しいインタビューでした。今までのユースあがりの選手はどこかたくましさに欠けている部分があったように思うので、飯田選手にはプライベートからどんどん先輩に絡んでいって、精神的にも肉体的にもタフな選手になって欲しいですね！

ちびっこスポーツ新聞（#26飯田優二選手）（7/22より抜粋）

＃26　飯田優二選手
1992年7月7日生まれ・167cm・56kg・A型・石岡市出身

ばらきSC→石岡アセンブルFC→水戸HHユース

Q.サッカーを始めたきっかけ・いつからプロを目指したのか？
「通っていた幼稚園がサッカーが盛んで、その影響で始めました。サッカーを始めてからは、ずっとプロになるんだという夢を持ちここまできました」

Q.普段から心がけていること、どうしたら上達するか？
「常に考えながらプレイすることを意識しています。自分はフィジカルが弱いので筋トレを重点的にやっています。フィジカルがあがれば、自分の特徴であるパスだったり、数多くボールを触る部分が活きてくると思いますので。上達するには、とにかく練習しかない。意識を高く向上心を持ち続けることが大切だと思いますね」

Q,これまでサッカーをしていて良かったことや醍醐味は？
「色々な人達に関われたことやサッカーだけでなく礼儀や言葉遣いなども学べました。先輩達はサッカーのほかにも色々なアドバイスをくれたりするので本当に楽しいです」

Q.今後の目標と、読者の子どもたちに向けて。
「まずは試合に出ることが1番の目標です。常に目標としていたプロになる夢は叶えたので、Ｊデビュー、日本代表と大きな夢にチャレンジしていきたいですね。読者の子供たちには、何事も一生懸命にそして楽しく過ごしてもらいたいです」

だれもがユース出身の飯田選手の活躍を待ち望んでいるはず！早くプロの身体を作って、Ｊの舞台で大暴れして欲しいですね！