夏休み「ダラダラする子に腹が立つ!!」 | ココロのトレーニングで思考のクセを変えて・・・

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このブログは、経済的、精神的自立を目指す

女性のためのブログです。

 

★こんな方におススメです
 ・成長を求める人

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 ・簡単によい結果が欲しい人

 ・共感を求め、寄り添ってほしいと思う人

 ・耳障りのよい、優しいアドバイスが欲しい人

 

 

こんにちは、

リクラシオの橋本久美です。

毎日少しずつ自分と向き合う時間を

つくってくださいね!

人生がどんどん良くなりますよ(^^)

 

 

 

さて、今日のテーマ

「ダラダラする子に腹が立つ!!」です。

 

夏休みに入りました。

お子さんがいらっしゃるご家庭は

食事の支度が大変になりますね。

 

毎日子どもが家にいる時間が増えると

お母さんのイライラも増えがちです💦

それはある程度は仕方がないのですが、

毎日、イライラしながら

1か月以上も過ごすのは厳しいですね。

 

 

散らかす、だらだらする、

遊んでばかりいる、

ゲームばかりしてる、

宿題やらない、夜更かしする、

色々と生活態度を注意したくなることが

増えますよね~。

 

 

夏休みは自由時間が増えます。

自己管理ができていなければ、

どんどん堕落していきます。

 

 

自己管理ができている子どもにとっては、

自由な時間は自分の自主性を育てる

良い機会になります。

 

 

 

夏休みは自己管理能力が

問われるときです。

 

 

 

まずはお母さん自身はいかがですか?

フラクタル心理学では、

子どもとは自分の深層意識の投影と

教えています。

 

 

 

つまり、子どもがだらだら過ごすというのは、

自分の深層意識に大量に

「ダラダラしていたい~」という自分が

潜んでるという事です。

 

 

 

その自分を放置して、

子どもにだけほいほい言っても

子どもは変わりません。

「うるさいな~」と反抗されるのがオチです。

 

 

 

とはいえ、私はだらだら過ごしていません。

むしろ体が二つ欲しいくらいです!

と思うかもしれませんね。

 

 

今の自分(表層意識)が働き者だと

なかなかダラダラする子どもが

自分だとは思えないのがやっかいなのです。

 

 

 

そこで、子どもの頃の自分はどうだったのかを

考えてみて欲しいのです。

 

 

自分子どもとは、かつての自分の投影です。

おそらく、子どもがだらだらするのなら

かつてのあなたもだらだらした過ごし方を

していたのだと思います。

 

 

あるいは今現在も、

何もやらない子どものおかげで

自分が働き者をやらざるを得ない状況

なのかもしれません。

 

 

もし子どもが巣立って行ったら

やる気がなくなっていくとか、

あるいは、子どもが学校に行っている間は

ダラダラしているのかも知れません。

もしかしたら、心の中で

ぐちぐち文句を言いながら家事を

しているのかも知れません。

 

 

 

いずれにしても、それは心の中には大量に

「やりたくない~」と思っている自分がいる

という事なのです。

 

でも誰もやってくれないから

仕方なくやっているだけなのかもしれません。

積極的にやっているわけではない

ということですね(;^_^A

 

 

そういう心のつぶやきが子どもの

だらしなさになっていくのです。

 

フラクタルでは、

自分が子どもをだらしなくさせている

と考えるのです。

(自分の思考の投影なので)

 

 

心の中の「やりたくない~」というつぶやきは

意外にも人生に大きな影響を与えるんです。

 

 

子どもがだらしない、

子どもの能力が上がらない、

子どもが反抗的、

疲れやすい体質、

体調不良、病気、

夫との不仲、

親子の不仲、苛立ちなど

大きな出来事が生じていないとしても、

日常でたくさんの

怒りのもとになっていて

私たちを苦しめているのです。

 

 

だから怒りのコントロール法を

どうにかして身につけようとするのですが、

おそらくうまくいかないのでは

ないでしょうか。

 

 

怒りのコントロール法を学ぶ前に、

まず、怒りのもとになる

「やりたくない」と

思ってしまう思考癖を

変えていかなければなりません。

元を変えることで、

そもそもの怒りが減っていきます。

 

 

そうして怒りのもととなる考え方を変え、

もっと自分自身が積極的に

物事に取り組むようになると、

子どもも積極的に取り組むようになり、

成績も上がり、夫も出世していく

という副産物付きです!

 

 

いいでしょう?

 

 

ぜひ、心の中の

「やりたくない~めんどくさい~」を

減らしにいらして下さい。

 

 

元々ある意識を放っておいても

自動で変わることはありません。

ただ「やるぞ!」と言って

やる気を出したとしても

心のめんどくさいという声は消えません。

むなしくも、

すぐに「やりたくない~」という声に

かき消されてしまうだけです。

 

 

しっかりと心の修正法を学んで

持続できる自分に変えていきましょう!

 

この夏は親子で成長!

そして来年の夏休みを楽しみにする、

というのはいかがですか?

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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