す結果を出せる自分になる。
自立した子どもを育てる。
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こんにちは、
フラクタル心理学協会 認定ステーション
リクラシオ代表の橋本久美です。
若い子たちは
「豆腐メンタル」なんて言葉を
使ったりしますが、
何かあった時、もっとメンタル強くしたい！！
と思ったりしますよね。
何かを手に入れたいときにも。
子どもに中学受験をさせたい。
子どもをスポーツ選手にしたい。
習い事がもっと上達して欲しい。
などなど、何かを身につけさせたいときにも、
結局は才能よりも重要なのは、
基盤となるメンタルの強さなのです。
ここが弱ければ何をやってもダメ。
メンタルが強い人のイメージは、
失敗しても引きずらない。くよくよしない。
切り替えが早い。
ポジティブシンキング。
自分の意見を持っている。
堂々としている。
自信がある。
などでしょうか。
では、メンタルの強さはどうして
つくられるのでしょうか。
生まれつきなのでしょうか。
いえいえ、
生まれつきの性格などではありません。
自分で鍛えていくものですから、
誰でも身につけることができるものです。
しかも、一朝一夕にはできません。
訓練が必要です。
では、何をどう訓練していけばいいのでしょうか。
まずはたくさん体験することです。
その体験の中には
いいことばかりではありませんよね。
出来なかったり、失敗しますよね。
そのときの捉え方がとても重要なんです。
メンタルが強い人の特徴は、
自分の欠点や弱みを受け入れ、認め、
そしてそれを直す、改善する
努力を惜しみません。
ほとんどの人はどうでしょう。
ちょっとできなかったからといって、
投げ出す、泣き出す、不貞腐れる。
アドバイスされると怒る、キレる、不貞腐れる。
ちっともできないことを認めないし、
それを改善しようともしない。
親は子育てするときに、
子どもが失敗したり、できなかったり、
傷ついたりすることをネガティブに捉えて、
なるべく避けようとすることがありますが、
それは、成長の機会を
奪ってしまうことになるのです。
大人になってもこれは同じです。
フラクタル心理学では、
人生をよくするために
「心を修正する」ということをします。
欠点を指摘されたときに、
怒る、キレる、泣く、すねる、
では自分をよくすることができないのです。
こういう甘さが、
メンタルを強くさせられないのです。
そうして大人になっても
「豆腐メンタル」のままなのです。
何かあるとすぐに怒る、泣く、逃げる、
いつまでも落ち込むなどの
大人げない態度のままなのです。
私もフラクタル心理学を学ぶ前は
豆腐メンタルの一人でした。
それで子どもに
「もっと強くなりなさい」
といっても無理ですよね。
親が豆腐メンタルなんですから。
豆腐メンタルの人は、
甘ったれで依存的な性格で、
自分の足しで立っていない人のことです。
メンタルは何歳からでも
強くすることができますよ。
私は４０歳を過ぎてから
トレーニングしたようなものです。
強いメンタルを持っていれば、
これからどんな時代になろうと、
必ず切り抜けることができますし、
生きる力が強いので、
いつまでも若々しく活動できますよね。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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それぞれに合った指導を心がけております。
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