「家庭」の役割 | ココロのトレーニングで思考のクセを変えて・・・

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こんにちは、

フラクタル心理学協会 認定ステーション

リクラシオ代表の橋本久美です。

 

 

もうすぐお正月ですね(^^)

 

 

若いころは実家にどっと人が

集まっていました。

 

 

それから子どたちも大きくなり、

それぞればらばらに過ごすことも多くなり

人数もぱらぱらと。

 

 

そして、昨年あたりから、

母に変わって、私がホスト役になり、

アメリカから姪っ子たちも帰国し、

再び大人数になっています(;^_^A

 

 

 

母のようにたいそうなおせち料理は

もう作りませんが、

明日と明後日は家族のために

色々準備しようと思います。

 

 

 

私の娘たちもすっかり大人になり、

改めて子育ての期間は短かったなと

思う今日この頃です。

 

 

一人は今年から社会人。

そして、来年には結婚を予定。

もう一人は大学生。

大学院に行くと決めているので

社会人になるのはもう少し先になりそうです。

 

 

 

 

こうして、子どもが大きくなって、

親元を離れ、

はじめて分かってくることがあります。

 

 

 

それは、もっとこうすればよかった

と思うこともあれば、

こうしてきたことが良かったんだろうな

と思うことと両方あります。

 

 

 

どんな親でもそうだと思います。

親だって親業は初めてだし、

何がいいのかわからず、

手探り状態ですから当然です。

 

 

 

私は、「もっとこうすればよかった」

と思うことは、

今からでもやればいいと思っています。

 

それも、自分自身が。

 

 

子どもにもっとこうすればよかった、

と思うことは自分自身が

わかっていなかったことですから、

今自分がやればいいのです。

 

 

 

そうすれば、私自身がもっともっと

進化していけるのです。

 

 

 

 

 

もちろん、私の子育てはこれでよかった、

と思えることもたくさんあります。

それは、これから子育てしていく人たちに

たくさん伝えていきたいと思っています。

 

 

 

子どもと自分と同じ年齢で比べたとき、

子どもの方が立派になっていることがあるのなら、

そこは、私自身が子育ての中で

成長できたことなのだと思います。

 

 

子どもの成長は自分自身の

成長のバロメータなのです。

 

 

 

 

こうして、子育てを通して過去を

やり直しているようなものなのです。

 

 

 

 

さて、

私が子育ての中で大事にしたことの一つに

「家庭」の役割というのがあります。

 

 

 

 

皆さんは家庭の役割を

考えたことはありますか?

 

 

 

一般的によく言われるのは、

・幸せを感じられる場所

・いつでも戻れる場所

・どんな時も温かく迎えてくれる場所

・どんな自分であっても受け入れてくれる場所

などという感じでしょうか。

 

 

しかし、これが重要なことだと思っていると

子どもに優しくできない時には、

お母さんの心は辛くなってしまいます。

 

 

そして、自分を責めることにもなりかねません。

 

 

 

 

子どもはわがままなので

全てを受け入れることはできません。

時には

「もう帰ってこなくていい!!」と

怒鳴ってしまうこともあるかもしれません。

 

 

しかし、子どもをきつく叱ってしまった時、

自分を責める必要はないのです。

 

 

怒鳴りたくなるほど、

子どもがわがままを直さないのですから

厳しく叱るお母さんは正しいのです。

 

もしも厳しくされなかったら、

わがままをやめられず、

子どもは、

社会に順応できないかもしれません。

 

 

 

家庭は小さな社会です。

社会に出たときに

基本となるのが家庭のしつけです。

 

家庭は社会に出る訓練をする場所だと

考えてみてください。

 

 

 

社会はルールで成り立っています。

家庭の中でルールを守れなければ

社会でもルールは守れません。

外面だけ良くしようとしても

生きることに疲れてしまいます。

 

 

 

 

ですから、出来るだけ小さいうちから

家庭の中にもルールを設け、

それを守らせる仕組みをつくる方が

子ども自身が楽に生きられるんです。

 

 

ルールを守ることが当たり前に

身についていれば、

社会に対して抵抗をあまり感じません。

 

 

 

 

 

幼稚園に行くようになれば

もうすでにそこにはルールが存在します。

それを守れなければ、

お友達ともうまく遊べませんし、

先生にも叱られることになります。

 

 

それでは自尊心も育ちませんよね。

 

 

ですから、親は子どもに優しく

接することに重きを置くのではなく、

ルールを守らせることを優先すると、

生きやすくなるんです。

その上、親子関係もとても良くなるんです。

 

 

え?

それだと、なんだか冷たい感じがします、

と言う方もいらっしゃるかもしれませんが

それは違います。

 

 

 

ルールを守る人は相手の気分を害しません。

だから人と良好な関係がつくれるのです。

 

よって、人間関係に「優しさ」や「笑顔」は

自然と増えていくはずです。

 

優しさや笑顔を気にするのではなく、

ちゃんとルールを守ることによって

それらが自然に発生していけたら

それは素晴らしいことですよね。

 

 

 

多くの人は順番が逆なのです。

 

 

ルールを守ることは、

教えていかなければ身に付きません。

そのために、家の中でのルールを守る

仕組み作りがとても重要だと私は考えます。

 

 

 

あなたの家にはどんなルールがありますか?

 

 

 

私が子育でよかったことの一つは

徹底したルール作りです!

 

 

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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