これは、昔の大河ドラマで
信長が言っていたセリフ。
うちの子どもが好きで
よくつぶやいています。
（時代劇の武士好き）
でも、これは本当に
そうだなぁって思います。
やりたいことがあったら
「どうやったらできるか！？」
って考えませんか？
それなのに、
やろうとしているフリをしながら
出来ない理由ばかり探していることって
たくさんないですか？
「やってみたいんだけどぉ～・・・・」
「でも～・・・・」
この「でも」の後ろには
自分をもだます、
さも正当な理由を並べ立てます。
「子どもがまだ小さいし」
（小さくてもやれている人はいる）
「子どもが風邪ひいたら休まないといけないし」
（風邪ひくとは限らない）
「今はお金がないし」
（本当にやりたい事だったら
何とか工面する人はたくさんいる）
「まだ先が分からないし」
（自分が決めなければ誰も分かりません）
「もう少し理解してからにするわ・・」
（理解は後からついてくるものです）
「今は時間がないから」
（時間はつくらないとないのです）
実は全部いい訳だったのです。
本当はただ「今やりたくない」
というだけのことです。
だったら、言い訳をせず、
「やりたくない」
といった方が、ややこしくなくて
いいのです。
だって、思考が現実化しますからね、
その「理由（いいわけ）」が
現実化します。
そうなると、現実がややこしくなりますから、
本当は何で現実化しないのかが
分からなくなってしまいます。
そして、自分自身が負のスパイラルに
入ってしまいます。
これはとても疲れる生き方です。
何のために言い訳をしているのでしょうか。
誰のためのいい訳なのでしょうか？
人に何か言われそうだから？
いい人でいたいから？
それらもすべて空想です。
空想の中で一人で
自分に対して言い訳をしていたりします(;^_^A
これを自作自演と言います。
自作自演に気づいてくると、
だんだん自分の行動に
シラケてくることがたくさんあります。
あほらしい。
そうなったら、しめたものです。
自分で自分をシラケさせることを
やめればいいのですから。
「無理とは人の心がつくるもの」
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先日子どもたちと旅行に行った時に、
子ども４人でゼリーの詰め放題に
挑戦しようという事になりました。
見本は１４個入っていました。
さて袋に何個入れられるのか。
袋には１４個しか入らないのだと
思い込んでいると、全然入りません。
何とかしてこの袋にもっとも有効に
入れるにはどうするのか？？
子どもたちは考えます(￣ー￣；
ああでもない、こうでもない。
いやそれは違う。
最初はこの形をつくろう。
まぁ、見ていてあきれるくらいの
闘志でございました。
いや「やりたい！！」
という欲求の基本は
これでしょうかね。
「絶対に手に入れたい」
「挑戦したい！」
「最高記録を出したい！」
欲とはいろいろな知恵を
絞り出してくれるものです。
ぼけーっとしていたら、
絞り出せない知恵を
私たちはまだまだ
持っているのですよね。
使わないでいるなんてもったいないですね。
本当はやろうと思ったら、
なんだってできるし、
なんだって乗り越えられるはずです。
というわけで、あなたは
１４個しか入らないと思い込んで
ゆったりと１４個入れるのか、
いやいやもっと入るだろう、
と思って知恵を絞りだす
生き方に挑戦するでしょうか？
というわけで、子どもたちは
ちゃんとルールを守って
２０個袋に入れてました。
(￣_￣ i)
１個３５０円のゼリーでしたからね。
とってもお得でした♪
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場所：サロン「リクラシオ」にて
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