来週に控えたシティリーグ考察※デッキレシピ有(20240306) | ktsmskyのブログ

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最近は対戦メインのゲームをやるのが億劫です()

CPU対戦ならまだ頑張れるのですが、対人戦になると一気にモチベーションが下がってしまう様になってしまいました。

皆さんは、月日の経過とともにできなくなってきた事はありますか?コメントにて教えていただけると嬉しいです。

 

今回は最近のシティリーグの結果を鑑みたデッキ選択を兼ねた考察回です。

 

基本的にはリザードンexへの解答を求められる環境になっていますが、ここ最近はルギアVstarも結果を残しつつあります。

また直近は、ロストバレットや未来(テツノカイナex)等も結果を残してますね…

個人的に2月の中旬頃まではリザードンexに強く出れるカメックスexが第一候補でした。

しかし、ロストバレットやテツノカイナexが急激に数を増やしている手前カメックスexを握りにくい環境になり選択デッキを考え直す必要が出てきました…

 

そこで今回は前回のロストデッキを改良したものを作成し、リザードンexやルギアVstarに対応しつつ、ミラーであるロストバレットやテツノカイナexにもある程度戦えるデッキにしましたので、考察していきたいと思います。

デッキレシピはこちら↓

 

世間一般の”ロストバレット”と呼ばれるデッキとの違いとして、トドロクツキexを無くして代わりに草タイプ軸にしている点です。

大前提として、リザードンexに勝つ事ができるデッキを優先した時に、トドロクツキex型にした際にミストエネルギー採用型のリザードンexが重くなると感じました。

そこで今回、草タイプのアタッカーを軸にする方向でアプローチする事にしました。

 

 

テツノイサハex 1

対リザードンex用のカードになります。

テツノイサハexは特性が非常に強力です。特にロストデッキではキュワワーをバトル場に一旦出す事が多い点が入れ替える事ができる本特性とマッチしています。

また、エネルギー問題については”ミラージュゲート”にてのエネルギー加速ができます。

基本的にリザードンex対面でしか出番はないカードですが、現環境においては対策必須の為、採用しました。

 

テツノカイナex 1

現ロストバレットの醍醐味とも言える1枚です。

このカードは現在、ルギアVstarにて真価を発揮するかなと思っています。

主な点としては

①ルギア・アーケオスに弱点をつける

②アーケオス・チラチーノでサイドを2枚取れる

この2つは非常に大きいと思っています。

特にルギアデッキ最大の強みであるアーケオスを弱点込みでワンパンしつつサイドを2枚取れる点は非常に優秀です。

他にもミラー対面や、非軸には刺さりやすいカードなので絶対に採用したい1枚です。

 

チオンジェンex 1

草軸ロストバレットを可能にできる1枚

このカードは発売当初から可能性を感じていましたが、何かが足りないな…と常に感じていました()

終盤に前を縛りつつ裏に高火力を与える事ができる点ですが、相手のジラーチやマナフィに対してヤミラミと選択できるようになるのが強みだと考えています。

(両方出されたら諦めて下さい)

 

テツノツツミ 1

あなぬけのヒモが落ちてしまった現在、相手の前をどかしたいときに使用します。

また、ルギアデッキはテツノツツミで完封できる可能性もある為、是非覚えておいてください。

 

ロストスイーパー 2

相手のテツノカイナex対策も兼ねて2枚採用になっています。

現在流行っているテツノカイナexですが、”ヘビーバトン”による後続を育てやすい強みがあります。

その為、ロストスイーパーを2枚にして剝がしやすくしました。

また、他の相手ではロストを肥やす手段として使用する事で、キュワワーを大量に展開する事を防ぐ目的もあります。

 

シティリーグの環境を考えた際に

①リザードンex

②ルギアVstar

③ロストバレット

④未来(テツノカイナex)

この4つにはしっかりと回答できる構築にしないといけないかなと思います。

 

このデッキの問題点としては、アルギラには弱いという点があるので

そこは当たらない事をお祈りします()

全部のデッキに勝てるデッキは存在しないので、どのデッキを仮想相手として想定するかがデッキ選択にて1番重要になるので環境考察が得意になるとまた1つポケモンカードを楽しめると思います。

 

P.S.ジャッジマン何故かEレギュ版しか手元にない……