~前編~候補デッキ考察①リザードンex(写真込み)(20231221) | ktsmskyのブログ

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私は、ポケモンのファイアーレッドを何故か買ってしまいました()

 

今回は、前に紹介した候補デッキであるリザードンexについて採用理由や変更点について考察していきます。

まず構築は↓こちらになります。

 

リザードン進化ライン 3-1-4

この構築では、ふしぎなアメにて進化する構築になっているためこの配分になります。

ワザマシン(エヴォリューション)を使用する構築の場合は3-3-4の配分に変更すると思われます。 

ピジョット進化ライン 2-2

ピジョット型では2-2が1番多いのではないでしょうか?

使ってみた感想としてはピジョットにするまでの余裕がない試合が多い印象ですが、ベンチに置ければかなり強いカードでした。

また、ポッポが後攻1ターン目に事故回避の「なかまをよぶ」は高評価です。

ワザマシン(エヴォリューション)を使用する構築の場合は非採用になると思われます。

ピジョットV(森の封印石) 1-1

まず、この枠の考察にはロトムVの存在に触れる必要があります。

ロトムVはピジョットVとの選択で採用という考えを持っている人もいると思いますが、実はイキリンコexの代わりという解釈をしています。

では何故、イキリンコexの代わりかという点ですが、これは手札を捨てるという特性とテツノカイナexの流行の2点にあります。

特性イキリテイクは手札を全てトラッシュに置く代わりに6枚引けるというとても強力な特性を持っています、しかしリザードンは枠の兼ね合いで余裕をもった採用をしにくい傾向にあり、トラッシュしたくないカード(この構築ではふしぎなアメ)を巻き込んでしまう危険性があります。

更にイキリンコexは雷弱点のため、テツノカイナexの「ごっつあんプリファイ」によるサイド3枚取りの隙を作ってしまいます。

これによりリザードンデッキに対するサイドレースで計り知れない恩恵を相手側に渡してしまいます。

この2点より、手軽に手札補充を行いながらあまり隙を作らないカードとしてロトムVの採用が流行っていると考えています。

しかし、個人的には序盤の安定感という観点ではロトムVの3枚ドローしターン終了よりも、イキリンコexで6枚引き直しプランを作り直方が堅実ではないかと考えておりロトムVの採用は見送りました。

テツノカイナ(ミライドン軸)流行時のタイミングでイキリンコexを採用する勇気も無く、それならば封印石で欲しいカードにアクセスしてベンチから居なくなれるピジョットVが採用候補になりました。

最大でも9試合の初日にテツノカイナにどれ位の確立で当たる気だと思う方も多いと思われますが、9試合を1日で消化する大会では、比較的再現度が高いミライドンを使う方も多いと思われますのでかなり意識するカードになります。

 

他にも考察点はありますが、ピジョットVの考察(ロトムVばかり)に時間を多く使ってしまったので、続きはCL終了後に語りたいと思います。

良い報告ができるように最善を尽くしてきます!

 

今週のタスク(~12/24〆)
1.ロストデッキの練習 ~23まで
2.京都CL参加 未達成

 

P.S.抵抗力の恩恵受けたことない