こんにちは。

 

 

立ち止まって頂き

ありがとうございます。

 

 

心理カウンセラー目指して勉強中の

みねこです。

 

 

今日も宜しくお願い致します。

 

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前回は

『大丈夫?』と聞かれた時、

お手伝いを求めることが出来るようになるには

にいついてお話ししました。

 

 
今日は私がみて
大丈夫じゃなさそうな人に
声をかけるときに気を付けていることを
お話しします。
 
 
 
私、
【大丈夫】という言葉には
ものすごい力が宿っているのではないかと
思っています。
 
 
 
「大丈夫。なんとかなる!」
って思うと本当になんとかなるし、
大丈夫になるし。
 
 
 
そして
『大丈夫?』と聞かれると
ついつい『大丈夫』と答えてしまう。
 
 
 
そんな力が宿っていると思います。
 
 
 
私自身、しんどい時に
『大丈夫?』と聞かれても
『大丈夫!』と答えてしまうので
 
 
 
私は『大丈夫?』とは声をかけません。
 
 
 
手伝う気満々で声をかけます。
 
 
 
『なにしようか?』
『手が空いてるから何でもできるよ!』
『しんどそうだね。』
などなど・・・。
 
 
 
大丈夫じゃないことを言いやすい言葉を
使うようにしています。
 
 
 
これがなかなか良くて、
『あっ!じゃあこれお願いします。』
『しんどいです。』
と言ってもらえているように感じます。
 
 
 

中には大丈夫じゃなくても

本当に手伝ってほしくなくて

『大丈夫』と言われる方もおられます。

 

 

 

そんな時は無理強いせず

『分かった。何かあればいつでも言ってね。』と

声をかけてその場を去りますが

気にはかけてます。

 

 

 

手はかけず

気持ちと声はかけ続ける

ってことですね。

 

 

 

人に対して気を遣い過ぎですかね?

(笑)

 

 

 

今なら

『大丈夫?』と聞かれたら

 

大丈夫じゃなーい

って言えそうです。

 

 

 

お付き合い頂き

ありがとうございました。