目を閉じると分かる


どんな高いところに


無防備に座っているのかを








葉っぱの裏で

小さい虫がひと休み




夜の静けさが

柔らかく耳を塞ぐ


現実的な何かが麻痺して

感覚が解き放たれる


境界線が消えていく







炭酸を開封した瞬間が好き



宇宙をワープする SFのシーンみたい



つられて 心が躍る






心の中の


白と黒


混ぜて灰にするのではなく


純粋なそのままの色で