というわけで6月23日の竹達彩奈さんの誕生日を記念してという感じですが、(この日はほぼ1日中雨だった。良くも悪くもようやく梅雨らしくなったな…)今日は彼女の代表的なキャラの一つである「俺の妹がこんなに可愛い訳がない」のメインヒロインである高坂桐乃ちゃんを描きました。塗る量は多めですが、下書きはかなりやりやすかったとは言っておきます。
俺妹は豪華声優陣にも定評があったアニメで、竹達さんの他に当時20代前半だった花澤香菜さん・早見沙織さん(1期地点では当時19歳・未成年だった)なども出演していました。揃いも揃って今や文句なしのビッグネームとなったこの3人のイメージリーダーとして放送10年以上たった今でも俺の中でも強固に染みついているからなぁ。(桐乃の兄で男主人公の京介は中村悠一さん。この人も当時は若かった…)(某仲良しさんも俺妹は思い出の作品的なことをうちのコメで繰り返し言っていました)
そして桐乃・黒猫などが活発的にオタク活動していたという、当時としては珍しめ?なオタク文化を赤裸々に描いた作品でもありましたが、2010年ごろの放送当時と2024年現在のオタク文化事情の違いはかなりはっきりしてるため、出てくる情報や常識が古いかもしれません。(早見沙織さんが好演したヤンデレにして反オタクだった新垣あやせちゃんからわかる通り、放送当時は今以上にオタクに対する社会的な悪いイメージがすごかったんだよな…)
絵里:え、コナンの安室さんの中の人変わっちゃうの!?青山先生も残念がっているに違いない…
三玖:あの人はしてはいけないことをしてしまったから私はそのぐらいの責任は取って当然だと思う。ていうかワンピースやサザエさんなども含めて長寿アニメは全般的に高齢の声優さんに無理させすぎだと思うの…(70代の声優が高校生やイケメンのキャラを演じることなどコナンでは常態化している)
ラビューさんも薄々気になってしまいかねない声優交代問題再び…(元の人しか務まりづらい役なのもバンドリの彩ちゃんと似ている) 三玖のいう通りいわゆる国民的アニメの皆さんは高齢のベテラン声優に無理させすぎだとよく言われています。たまにTwitterなどでコナン・ワンピース・サザエさん・ちびまる子(まる子の声優新しくなったばかりだけど)などで思い切って若返り目的の声優さんの総とっかえしてみたらという意見みるんですよね…ドラえもんも声優総とっかえから来年で20年だという衝撃(爆)