というわけでこの前フリに朝上げた近鉄ミジュマルトレインの話があったが、鉄道話ということで朝記事&これの前フリなのにハイカロリーな記事になってしまったのはラビューさんのブログではよくあること。春のダイヤ改正も土曜日に控えているためかは知らんが、まだまだ鉄道話書いていたい気分というか。
それはともかく、やってきたのはリアル妹が行きたいと言っていた鳥羽市の山安水産というところです。カキ食べ放題なんて今まで23年半生きてきてもやったことないというわけで、俺も楽しみにしていました。なお食材や飲み物の持ち込みも許可されていますし、時間は無制限なのでその気になれば閉店時間まで居座り続けることも容易に可能です。(なお焼けたり汚れたりにおいがついたりすると面倒になるという理由で今回は寝そべりはなし…)
というわけでカキは大きな金網で持ち運びやすいように小分けされていました。加熱して食べるもの用なので生・生焼けの状態で食べるのは間違ってもやめなさいと係員さんにしつこく言われました。しかしこの店も大人気です。11時のタイミングで駐車場はかなり埋まっており、家族連れや学生などで12時ごろには満員でした。
カキは加熱用の他に有料オプションとしてカキフライ(衣の部分が目立ち表面積が大きい&串揚げで提供されるという斬新なスタイルだがオトンからは不評だった…)・カキの炊き込みご飯・味噌汁がついてきます。しかし加熱したカキを様々な食べ方でだとは言え(レモン・醤油の他にアヒージョでも食べた)それだけをひたすら食べ進めるとなると流石に2時間ほど続けていれば飽きる…というわけで俺は自腹でカキの炊き込みご飯を買ってしまいました。この300円は痛い…
一花:今回は私たちのにおいがついたり焼けたりするリスクを家族に重く見られたため私たちはクルマで待機だったが、帰ってきたら家族全員臭いえぐかったので(ニンニク料理食べまくってもこんなひどいことにはならないw)この判断は正解だったね。
四葉:しかしこれは貴重な体験になったね。やっぱり五月喜びそう。(食べ物のネタとなると五月の出番ばかりになるので今回はあえて外した)