NEW GAME!!の感想で書いた予定を一部変更します。
個人的に遊佐さんと言えば強烈なインパクトのこのキャラのイメージが強いですね。主要キャラでもないのですが…
●注意：今回の記事には吐き気を催すレベルの強烈なトラウマ・怖い画像が含まれます。
このマジキチスマイル!!SAOに出てくるクラディールですね。
アニメ8話でアスナのストーカー護衛役として登場したがキリトとのデュエルでフルボッコにされて護衛役をクビにされる。
10話ではその仕返しにキリト殺害計画を実行。毒で動けなくしてキリトを死亡寸前に追い詰めるが、助けに来たアスナによってあっけなく死んだ。こんなキャラかな。
キリトを殺害しようとするときの写真の表情や「ひぃぃぃっ!死に、死にたくねえーーーーっ!!」からの「アアア甘ぇーーーんだよ副団長様アアアアア!!」発言でSAOの好きな方たちからにはネタキャラとして定着しましたが、殺し方はのちの話でもキリトたちを苦しめることとなるラフィンコフィン仕込みの厄介者でした。
が、SAOにはこれを上回る強烈なインパクトを残した悪役が2人もいます。
…これって遊佐さんの誕生日記念といえるのかな。
その1：オべイロンこと須郷伸之(CV子安武人)
人によっては語る必要もないと思うレベルですが、アニメ1期後半で登場。SAOクリア後も何故か目覚めないアスナの結婚相手として登場しましたが、こいつこそがアスナ(達300人のSAOプレイヤー）が目覚めない原因を作った張本人!!そして度の過ぎた変態!!
こいつに関しては語りたいことが多数ありますがカット。24話でキリトと直接対決したが、この時は最凶レベルでしたね。アスナに対して服を破いた挙句、スリスリ・クンカクンカ・ペロペロ…書いてきただけで吐き気がしてきた。
が、最後は強烈な断末魔吐きながらキリトによってあっけなく消滅。最終話で現実世界でキリトを殺そうとするも結局あっけなくやっつけられて逮捕された。
結論：アニメ史に残るクズ。超の付くほど子安さんの変態演技が存分に堪能できましたね(笑)
その2：シュピーゲルこと新川恭二（CV花江夏樹）
2期前半に登場。こいつが強烈なインパクトを残すのは13・14話。2期前半のヒロインのシノンに好意を抱いていたが、デス・ガンとして実兄とともに殺人を繰り返していました。（なお、彼は家が病院だったので注射器を凶器にした。）
肝心の13・14話というと…ｱｻﾀﾞｻﾝｱｻﾀﾞｻﾝｱｻﾀﾞｻﾝｱｻﾀﾞｻﾝ…ですべてが語れる位です。
何したかというと、現実世界に戻ってきたシノンと無理心中をしようとしました。（キリトによって阻止。）「一緒に次に行こう」
様々な絶望（詳細は各自ググれ）に振り回された結果道を踏み外してしまったという点には俺みたいな心の貧しい人たちの反面教師といえると思います。
こんな感じです。校閲してみたら自分でもかなり怖い記事になってしまったなと思いますが、それだけこのアニメの悪役にはインパクトの強い物が多いという事ですね。
今更だがオーディナル・スケールにもこのような悪役が出てきたらどうだったんだろうと思う（ボソッ）
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リブロク提供：Mr.Kさん
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