大変にお久しぶりの更新です。
先生と会わなくなってから、
2年以上の月日が、過ぎました。
ちょっと、ここに書くのも、忍びなく、
また恥ずかしいことなのですが・・・
先日、私は、私の知り合いから突然、
先生がお亡くなりになったということを、聞きました。
ええええええええっ!!!!!
先生ーーっ。
その後、先生のところに行くことも、途切れてしまって、
先生とのお話も、心の奥に、止めるばかりになっていて、
私は、先生のいない日常を、過ごしていました。
ああ、もっとお会いして、お話を聞いていれば良かったのに。
先生は、病気を患って、一年余り臥せって、
最後は静かに、眠るように、
息を引き取ったのだといいます。
ああああああっっっ・・・!
先生、もうこの地上に、いないんですかぁ???
でも何で、亡くなったのですか?
死ぬ理由なんて、ないじゃないですか?
あれだけすばらしい真理を、金庫から出してくださって、
核心に迫っていたのに、
私が逆に、怖じ気づいて、
それ以上、お話を聞くことを、ためらっているうちに、
月日が過ぎてしまって。
先生程の人が、何でとしか思えません。
・・・でも、これも、天命だといえば、
そうだと受け止める他はありません。
もう、取り返せません。
お会いしていたときには、
お体の悪いことも、特に聞いていなかったし。
何が良くなかったのでしょうか。
先生との話を、そのままにして、疎かにしたことを、
痛烈に悔やむ思いが、湧いてきました。
本にまとめる、などと言いながら、
私が結局、いいかげんに、先生の話を、
聞き流してしまったから、こういう結果になったのでしょうか。
先生としては、言うべきことは、全部言ったのかもしれません。
先生としての思いは、最後まで出し切って、
現在の地球の状況から、
コロナという大試練のなかの、人類の歩みと、
大宇宙の話までして下さって、
私に託す、とまでお話しされていたのに、
私はほうっておいただけ。
先生としては十分で、天寿を全うされたのかもしれません。
けれども、私には、
先生があまりにも、遠くに言ってしまった気がして、
残念でならないです。
先生の仰っていた、日本に生まれ変わった、イエスが、
いまこの時代で、「最後の一人」になるって、
一体どういうことなんでしょう。
本当に、大事なことを、語っていたと思います。
なぜなら。これができるかどうかが、
いまこの特別な時代に、
地球が、5次元に行くことが、成功するかどうかが、
かかっている、と仰ったのだから。
自分が、5次元を望んでいるのか、望んでいないのか、
身につまされる、選択なのだと思います。
先生のお話を伺った日々を、もう一度反芻し、
そして大見得を、私は切ったけれども、
治ることのなかった、私の「自分さえ良ければいい」を、
反省したいです。
イエスが、いまやろうとしている、
「最後の一人」とは、何という違いなんでしょう。
今となっては、私に託された、先生からの「遺言」を、
しっかりと、心に刻んでいきたいと思います。
私の身近に自生していた、松をどう生かすか、
そこから始まった、このブログが、
ここまで大展開するとは、全く想像も、付きませんでした。
思えば、コロナワクチンと松の葉、
エゴの極みと、それを毒出しする大自然の配剤、
自分は何と、大変な時の流れの中に、
居合わせてしまったことかと、思います。
そして、これが、先生との出会いと、
そこから、先生の稀有な教えを、
聞き取るという流れが出来たのは、
宇宙の自動、というべきでしょうか。
先生のお家の、近くには、
ハルジョオンの花が、咲いていました。
そのことが、話題に出た時、先生は、
ハルジョオンは、今では余り、良く言われないけれど、
縄文の昔には、祭儀の際に用いられた、
「霊性」の高い花であると、仰っていたことを、
思い出しました。
ハルジョオンを摘み取って、
私はそれを、先生に、手向けたいと思います。