前回の話の続きです。
・・・という話になり、
私にとっての「緊急放送」は、
まさに、「先生のお話」だった! と、
ここで、はたと、気がつきました。
そこで、私にとっての、この「緊急放送」が、
一体、どんなものであったのか?
改めて、これまでのことを、先生に、
私から、話してみたくなりました。
私
先生、少し、気がついたことがあるので、
ここで、お話してもよろしいでしょうか?
先生
ええ、ぜひお願いします。
私
ここまで、何回か、先生の
「大逆転劇」のお話を伺ってきて、
お陰様で、私も少しずつ理解が進み、
目が覚めてきたような気がします。
先生
それは良かったです。
私
要するに、今、現実に起きている、社会的な状況、
それが、2019年以降の、コロナとコロナワクチンですが、
それには、人口削減のような裏がある、
というところまでは、
ネットで様々な人が、裏情報として、
発信しています。
先生
そうでしょうね。
私
ですから、自分で探そうと思えば、ですが、
そういう裏情報に行き着くことまでは、
誰でもできると思います。
ところが、コロナの裏情報まで、行き着いた人も、
そこから先が、行き詰まってしまうんですよね。
つまり、体制側がやろうとしていることが、
どんな悪事なのかを知っても、
例えば、自分は、コロナワクチンは打たない、
と決めたとしても、
世の中から、コロナがなくなるわけでもないですし、
相変わらずの、変な規制の多い生活が
ずっと続いていくわけです。
先生
そうですね。
いつまで経っても、何も変わらない
と思ってしまいますね。
私
そういった人々は、このことを、
先行きの見えない不安を感じつつも、
どうにもならないことだと、
いわば諦めることで、
自分を納得させているようなところが、
あります。
先生
その先に行けない、という感じですね。
私
そうなんです。
「人類の目覚めの時代」が始まったと言われ、
自分も「目覚めて」生きていきたいのに、
実際は、目を覆いたくなるような、闇側の悪事が、
次々と、暴露されていくばかりです。
先生
闇は闇で、どこまでも深いですからね。
私
せっかく自分は目覚め、
真実を知ったと思っても、
気持ちは、全然、明るくならないんです。
そう感じている人々が、大勢います。
私もこれまで、ずっと、
そういうところにいたのです。
でも先生の「コロナの裏」に、
さらに「裏」があり、
それが実は、「表」だったというお話は、
本当に驚きでした。
先生
ここまでの話は、まだ、
誰も言っていないと、思いますよ。
私
そうなんです。
それは、単に、何か別の、
新しい裏情報を聞いた、というのとは、
全く違うものだったので、
私も、驚いたのです。
つまり、今起きていることは、
決して先行きの見えないこと、なのではなく、
実は、これは全く新しい局面に向かうための、
いわば、伏線だった、
という状況だったのですね?
先生
「大逆転劇」ですからね。
私
そうです。
「今、目の前に見えていること」の意味が、
実は、全く違っていた、
つまりそれは、完全に、
闇と光が入れ替わっていた、
ということだったのです。
人類を脅かす、恐ろしいウィルスだと思っていた
新型コロナウィルスは、
実在しないということでしたし、
人類を殺すためのワクチンだと思っていた
コロナワクチンが、
実は、人類自らに、目覚めを問うものであった、
ということでした。
先生
コロナワクチンが、まさに、
「人類の目覚めの問い」に、
直結していたということは、
本当に、宇宙は見事としか、
言いようがないですね。
私
先生のお話で、そのことが、初めて、
腑に落ちたんです!
そして今は、
人類が自ら、霊性を高めるために必要な、
「貴重な毒出しの時間」である、
ということなんですよね?
このように、闇の意味が、
全く、ひっくり返って光に変わる、
まさにその瞬間に、
今、私たちはいる、ということが、
良く分かりました。
先生
その通りですね!
確かに今、人々は、どうしたら良いのか?
誰もが、分からない状態にいます。
それは、なぜかというと、
「毒出し」ということの意味や、
「毒出し」の方法を、
これまで、全く知らないできたからです。
これは、「毒出し」によって、
病気が治るということと、
実は、全く同じことなのです。
ですから、まず、「毒出し」によって、
なぜ病気が治るのか?
というお話から、
ご説明していきましょう。
現代医学は、長い間、闇側によって、
人間支配のために、
完全に、洗脳された状況下に、
置かれてきました。
私
ああ、それは、外の病原菌が、体に入り、
人は病気になるという常識が、
全くの嘘だったという、アレですね?
先生
そうです。
でも、それは、ごく一部の例です。
人類には、宇宙の真実が、隠されてきたため、
基本的な、人体における自然の摂理、
というものの理解が、
これまで、全くなされてこなかったのです。
私
そもそも、人々がいうところの、
「科学的」という概念すら、
怪しいところがありますからね?
(私もこの前自分で調べました。その12です。)
先生
そうです。
「科学的」とか「科学的な根拠」という言葉に、
人間は弱いということを、
闇側は、よく知っていたのです。
私
(だから、人類は、コロッとコロナに、騙されたわけですね)
先生
人間の体と宇宙は、常に、呼応関係があります。
呼応関係というのは、
「内側に起きたことが、外側にも起こる、
外側に起きたことは、内側にも起きている」
ということです。
私
それは、宇宙に起きていることが、
人間の体にも起きている、
ということですか?
先生
その通りですね。
つまり、宇宙は、
愛そのもののエネルギーで満ちていると、
前にお話ししましたが、
それは愛のエネルギーですから、
常に、
「調和を取ろう」「良くなろう」「新しくなろう」
という思いに満ちた、意識エネルギーです。
宇宙が、そういう状態であるということは、
それに呼応する人体にも、同じ意識エネルギーが、
同じように、働いているということです。
それは、人の体の中で起きていることは、
すべてが、常に、
調和を取る方向、良くなる方向に、
向かっているというのが、
本来の、自然なあり方だということです。
私
・・・でも、先生、人は放っといたら、
老化していくばかりですよね?
(切実に、そう思います。)
先生
自然の摂理からすれば、「老化」と「死」は、
生物の循環システムに、必要なことですが、
人間の場合は、それが、不自然な形で、
わざと、早められてきました。
どうしてかというと、闇側は、
この世界の全てに、
何らかの「毒」を、仕込んできたからです。
私
「全て」というのは、
誇張して仰っているのですよね???
先生
いえ、全くその言葉通りなのです。
人間は知らないから、平気でいられるのです。
そもそもこの世界は、
闇側の作った世界だということを、
理解していれば、
それは、当然のことなのです。
人類を目覚めさせないために、
メディアや教育による、情報操作だけではなく、
直接、人体に、悪影響を与えるような「毒」を、
常に、様々なものに、
まぎれこませてきました。
私
ワクチンは、その最たるもので、
添加物だらけと言われますよね?
先生
そればかりではありません。
普通に、食べ物、水、空気、すべての中に、
何らかの毒が含まれていると考えて、
間違いないです。
私
(うーむ、食品添加物とか、塩素とか・・・
そう言えば、ケムトレイルもあった)
先生
というのも、闇側は、常に人間を、
低い波動の状態に、置いておく必要が
あったからです。
それはなぜか? はもう、
お分かりですよね?
私
えーと、
闇側は、低い波動の、苦しい、辛いみたいな、
重いエネルギーが、好きだからですよね?
先生
そうです。
人間が、常に健康で、明るい精神状態でいたら、
重い波動は、出にくいですからね。
逆に、いつも体のどこかが不調で、
苦痛があるようにさせておく必要が、
あったのです。
そのための、「毒」です。
というのも、人の体は、外から、故意に、
毒を取り入れない限り、
体は、常にバランスを取り、
健康な状態であろうと、
最善を尽くすという働きが、
元々、自然にあるからです。
私
そこで、先生の言われる
「毒出し」が必要という、
お話になってくるのですね?
先生
その通りです。
人類は、
人体が、宇宙そのものであるという、考え方から、
故意に遠ざけられてきたので、
現代医学は、あくまでも、人の体を、
物質的なパーツとしか、
見ることができません。
どんな病気であっても、それは、
体全体のバランスの崩れから、来るのですが、
現代医学では、常に悪い部分しか、見ないので、
その治療は、むしろ、
病気を治さない行為を、
しているようなものなのです。
私
(そうやって、生かさず殺さず、ってやつですね?)
先生
だから、病気に対する、本来の治療というのは、
取り込んだ「毒」を、まず出すことですね。
そして、体全体が、自ら、調和の取れた状態に、
戻れるように、助けてあげることなのです。
病気にならないことが大事なのではなく、
取り込んだ「毒」を、出せる体になることの方が、
大事なのです。
これが浄化ということですが、
愛そのものである宇宙には、
自ら浄化するという働きが、
常にあります。
人類の体も、宇宙そのものですから、
元々、自浄作用という、素晴らしい能力が、
人体には、備わっているのです。
ですから、その自浄作用を、
いかに働かせるかが、
本来の治療です。
私
それは、すごいことですね。
宇宙の自浄作用って、
それで、闇も自滅することになったんですか?
先生
まあ、そういうタイミングが来た
ということですね。
それで、初めの、
人類の「毒出し」の話に戻りますが、
この場合の、人類の「毒」とは、
人類の眠りを、深めることになった、
「エゴ」のことを言っています。
私のいう「エゴ」とは、
「自分さえ良ければいい」
つまり、
「自分だけが生き延びることが、良いことだ」
と思う価値観であり、その想念のことです。
人類は、「眠り込む」ことによって、
この3次元の地球での「人間ゲーム」を、
闇側と共に、楽しむことができた、
というお話は、以前した通りです。
けれども、地球の次元上昇の今、
人類は、その眠りから、
目を覚まさなければならない時が、
来たのです。
「目を覚ます」のも「覚まさない」のも、自由意志ですが、
覚ますと決めた魂が、しなくてはならないのが、
この「エゴ」の「毒出し」です。
私
その「エゴ」という名の「毒」は、
人類を、ピラミッド社会の中で生きるようにさせた、
闇側の洗脳によるものなんですよね?
(あ、これって例の、「盲従」ですよね?)
先生
そうです。
だから、目を覚ますと決めた人は、
今までの人生で、身につけてきた、
洗脳による、「エゴ」の価値観を、
すべて手放す必要が、あるのです。
ただし、そのことを、困難にしているのは、
洗脳により、これまでの眠りが、余りに深いので、
「エゴというものが何なのか?」
「そのエゴをどう手放せばいいのか?」
が、全く、わからないことにあります。
つまり、今、目覚めようとしている多くの人々が
どうしたら良いのか、分からないというのは、
そういうところに、あるわけです。
いわば、それは、「毒」が何なのかもわからず、
その「毒」の出し方もわからない、
といった状態です。
私
それじゃ、病気は治らないですねえ。
(これは、重症ですな・・・毒が回り過ぎています・・・)
(つづく)