鬼滅の桜(茨城県小美玉市)/鬼煮干しまぜそば 200g 980円 | ピップのブログ

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美味しいが、量は少な目だった〜!が…の巻



3月中旬の週末、お昼過ぎに訪問。先客2名、後客0名。



子供とサイリングついでにこちらへ。





昼時も過ぎてるので、空いています。





メニュー表を眺めると、未食のこちらを発見。





麺量は200gだと少ないが、300gは多い。



250gが有ると嬉しいが…



こちらと子供には醤油らぁ麺をお願いします。



店内は奥様、若い男性店員さんの体制。





息子さんかなぁ…





少しして、着ラー。







それでは麺から。





麺は低加水寄りの平打ち太縮れ麺。



良質なコシと小麦感のある美味しい菅野製麺です。



醤油タレの塩気に艶っぽい煮干し油のコクが有ります。





具はサイコロチャーシュー、スライス玉ねぎ、白ネギ、青ネギ、フライドオニオン、煮干し粉、刻みネギです。





まずは滅茶苦茶にする前に各具材と一緒に。



魚粉は煮干し油の相性が良く、玉ネギもシャキシャキ。





フライドオニオンは軽いカリカリ感。





サイコロチャーシューは柔らかで肉々しく。






「お前なんか、滅茶苦茶にしてやる〜!」





醤油タレの尖りは無くなって円やかになりますが、味のバランスは良好です。



汁気の補給は子供の醤油らぁ麺のスープで。





鶏清湯の子供が好きそうなヤツです。



一緒に届いたのは、マヨネーズとレモン酢。





マヨビームを発射。





上品なジャンクなコクが加わり、美味しいです。





酢も爽やかです。





あれ、もう無くなっちゃう…





あっという間に完食。



美味しかったけど、麺200gは女子ボリュームでした。



美味しくて食べやすい麺だったので、麺300gでと問題無かったかも。



でも、ラーメンの千円超えは、まだハードルを感じてしまいます。



ご馳走様でした。



店名:らぁ麺×肉寿司居酒屋 鬼滅の桜

住所:茨城県小美玉市野田157-33 

営業:11:30 - 14:30/17:00 - 22:00

定休:不定休