四川厨房 炎神(茨城県水戸市)/ランチセット(エノキ茸と豚肉のオイスターソース炒め)980円 | ピップのブログ

ピップのブログ

主にラーメンや平日のランチ、サウナなどのブログです。






百名店も納得の美味しさだった~!の巻


ランチセット(エノキ茸と茨城県産豚肉のオイスターソース炒め)980円+ミニ麻婆豆腐 100円


11月上旬のお昼に訪問。先待ち客9組、帰りの待ち客数名。


食べログの「中華料理EARST百名店2023」選出のこちらへ。





隣の60分200円のコイパにピットイン。




ディナーはコイパのサービス券が貰えるようです。


あ、店舗前の駐車スペースが空いている…


「待ちますか?」


「すぐに、ご案内できると思いますよ。」と10と記載された番号札を渡されます。




メニュー表も渡されました。


「限定ランチ 冷し酸辣湯」ですって。




過去3回はラーメンと宴会でしたが、今回は定食狙いです。


「お決まりですか?」と聞かれ、初物の秋茄子系と迷うが、こちらを口頭でお願いします。





「他にオーダーは有りますか?」と聞かれて「何があるんですか?」と聞き返すと、ミニ麻婆豆腐がお薦めらしいので、お願いします。




10分ほどで番号を呼ばれて、案内されたカウンター席へ。









既に定食は到着済みでした。ハヤッ!






サラダ、スープ、デザートに追加の麻婆豆腐も有り、豪華です。


店内は厨房に男性店主さん、男女店員さん7名ほどの体制。


相当に忙しそうです。






まずはサラダから。




ノンオイルの醤油系ドレッシングはサッパリとしつつ、旨味も有ります。



他のサラダには無い、豆もやしが印象的です。











次にスープを。
 



優しい塩スープで、溶き卵がフワッとします。


主菜は、エノキ、豚肉、豚挽肉、にんにくの芽、ニンジンです。





主に豚肉とエノキで、ご飯をパクリ。




少しトロミを感じつつ、適度な醤油系の塩気にエノキや豚肉の旨味と砂糖の直接的な甘味をオイスターソースがまとめあげつつ、旨味がブーストアップしていきます。


なんじゃあ、こりゃ~!


一口目が滅茶苦茶に旨くて、驚きました!


エノキがコリシャキで小気味良く、細切り豚肉もタップリ。




にんにくの芽は、ボリボリで強めな食感。


炒め具合も絶妙です。


白米に載せて、モリモリと食べます。











麻婆豆腐はオイリーさと豆板醤のピリ辛に木綿豆腐が程好く崩れつつ、挽肉もタップリ。




特に花椒や山椒の華やかな香りが素晴らしいです。


これも白米が進むヤツです。




さっき撮った写真を見ると、ライスはお代わりが1回は無料とか。


少な目でお代わりします。





エノキ炒めと麻婆豆腐を白米に載せます。
 










麻婆のピリ辛にオイスターの甘ウマが加わり、贅沢な味わい。
 




まだ、白米と具材が残ってますよ~。





杏仁豆腐はツルッと入ってきて、歯応えがあり、優しい甘味。




中華のデザートにピッタリです。


昔はソフトドリンクも付いていましたが、今は+100円かな。




あっという間に完食。
 



食べログ百名店も納得の美味しさと唸るメニューでした。


ご馳走様です。



店名:四川厨房 炎神
住所:茨城県水戸市桜川2-1-6 アイランドビル 1F
営業:11:15~14:30 (L.O.14:00)
            18:00~23:30(L.O.23:00)
定休:日曜日(祭日は通常営業)