モヤモヤを吹き飛ばしてくれるのは、二郎だった～！の巻
5月下旬の夜に訪問。先客10名、後客多数。
ラーショが食べたくなり、ひたちなか市の椿に行きましたが、営業していませんでした。
引き返しつつ、この無念は二郎で晴らさせて頂きます。
行列は無く、すぐに店内へ。
忙しい時は提供をしていないと言う、つけ麺のボタンを発見。
小ラーメン￥800、つけ麺変更￥150、つけ麺にお勧めと言う、生姜￥50をポチリ。
案内されたカウンター席の天板にプラチケ3枚を載せて、セルフのお冷を取りに行きます。
店内は男性店主さん、男性店員さん2名の体制。
そして、順番にコールタイム。
ニンニク、（ヤサイノーマル）、アブラをコールします。
そして、つけ汁が到着。
麺も着ラーです。
ノーマルですが、麺量は見るからに凄いボリューム…
ひょっとして、上げ底していたり…はしていませんねw。
麺は低加水の平打ち太縮れ麺。
調度良いボイル加減と冷水の〆で、瑞々しさも感じます。
噛むほどに仄かなオーション小麦の甘味と全粒粉的な香ばしさも感じられます。
麺量は体感360～400g程度。
正直、よく分からないです。
次につけ汁だけを。
ゴマ油が香り、適度な醤油タレの塩気と酸味、程良い乳化豚も感じられます。
そして、麺をつけ汁に浸して。
ゴマ油が香って酸味が食欲をそそりつつ、美味しい麺はいくらでも食べれそうです。
ズバズバッとすすり上げます～。
具はつけ汁にチャーシュー、アブラ、ヤサイ、ニンニク、ショウガです。
チャーシューは大きいのが、2個。
肉々しくて、憎々しいです。
早めに食べないと、後で難儀しそう。
脂身の部分が特に美味しいですね。
増したアブラは、ほぐしチャーシューが多く入っています。
こちらでは、アブラマシが絶対にお勧めです。
ヤサイはキャベツとモヤシにつけ汁が良く染みていて、ウマ～。
ヤサイはマシしてたら、難儀していたと思います。
刻みニンニクはガツンと来ますね～。
うっ…
産まれる…
ここで、ショウガを投入。
サッパリして、食が進みます。
残った麺を投入して、ムシャムシャ。
産まれそうになりながら、完食。
日常には様々なストレスが有ります。
そんな、全てのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるのは、二郎でした。
ご馳走様です。
店名：ラーメン二郎 ひたちなか店
住所：茨城県ひたちなか市田彦1648-4
営業：11:00〜14:30／17:30〜21:00
[土] 10:00〜16:00
定休：日曜日
