飲みの〆に食べたら更に美味しいだろうなぁと感じる、新店の一杯だった~!の巻
7月下旬のお昼に訪問。先客後客0名。
JR勝田駅東口界隈にオープンした新店へ。
オープンしたのは1ヶ月前みたいです。
平日は17時~の営業と、コロナが落ち着くだろうと見通したオープンなのかな…
店舗前の1時間200円のコイパにピットイン。
手作り感のある看板。
以前はうどん屋さんだったとか。
入って右手に券売機が有り。
醤油、塩のラーメン、チャーシュー麺、ワンタン麺、餃子、アルコール類の内容。
左上は醤油ラーメンだが、何となく塩ラーメンをポチリ。
食券を渡しつつ、セルフのお冷を持ち、カウンター席へ。
カウンター9席のみのこじんまりとした店内。
改装されたのか、店内は綺麗です。
店内は若めな男性店主さんお独りでの切り盛り。
少しして、お盆に載せられて着ラー。
値段にしては、ビジュアルも綺麗です。
それではスープから。
鶏油のコクに適度な塩気、滋味ある鶏に香味野菜と妄想するフォローも感じます。
なかなか美味しいですよ。
次に麺を。
麺は加水高げな中細平打ちストレート麺。
スープを適度に持ち上げて、ツルプリザクッな食感。
喉越しは良いけど小麦感には乏しいタイプの麺で、少し好みとは違いましたが、飲みの〆としては逆なのかも?
ただ、店名から期待した部分が有りましたが…
麺量は体感150g程度です。
具はチャーシュー、半割煮卵、メンマ、ほうれん草、青ネギ、白ネギです。
豚バラの煮豚チャーシューのサイズ感はもう少しですが、味は上質。
半割煮卵は黄身がトロッとして、味も良質です。
奥久慈鶏卵を使用らしいです。
軍鶏とは違うのかな?
メンマはシナコリで味付けも良好。
ほうれん草は新鮮な野菜感。
ネギ類の量も多いです。
刻みが細すぎる気もしますが、どうでしょう。
あっという間に完食。
飲みの〆に食べたら美味しいだろうなぁと思いました。
早く気兼ねなく、街で飲酒ができる社会になって欲しいよな。
ご馳走様でした。