味変アイテムも含めて、ビジュアルが良い汁無しだった~!の巻
1月下旬の週末、お昼過ぎに訪問。先客5名、後客0名。
汁無しが始まったこちらへ。
お箸の用意されたカウンターへご案内。
続いて、お絞りとお冷やが到着。
口頭でこちらをお願いします。
大盛麺量300gに+100円でできるとのこと。
並でお願いします。
店内は男性店主さん、男性店員さん2名の体制。
多様なお肉をツマミに、お酒も楽しめるお店なので、アルコールの提供が夜7時迄の制限はツラいでしょうね。
少しして、綺麗なビジュアルの一杯が到着。
小皿には味変アイテムが3種類。
それでは麺から。
麺は加水高げな平打ち太縮れ麺。
プリツルで歯切れが良く、味わいも良好。
同じ菅野製麺だし、はりけんさんの汁無しの麺が思い浮かびます。
麺量は体感200g程度。
汁無しにして少な目です。
麺に絡むのは、醤油タレの塩気と上質な油のコク。
油そば的味わいですが、いけます。
アレをナニする前に具材を確認。
具はカットチャーシュー、フライドオニオン、ニラ、ネギ、白髪ネギ、煮干粉、海苔です。
今年初の
「お前なんか、滅茶苦茶してやる~!」
穏やかな味わいになります。
ニラやネギの香味が印象的。
チャーシューは柔らかで美味しいです。
フライドオニオンもカリカリ。
味変をしたくなります。
味小皿には酢と大葉、マヨネーズ、おろし生姜です。
酢は酸味でスッキリ。
大葉の香味が爽やかです。
マヨネーズには桜花弁の塩漬けが載っています。
味的には分かりませんが、ビジュアルが良いです。
おろし生姜は更にサッパリ。
残ったタレは酢がメインなので、特に飯い飯が食べたいとは思わず。
あっという間に完食。
汁無しにしては麺量は少な目。
残ったタレに追い飯の投入が美味しかったりもしますが、それも無し。
でも、私は少食なので、お腹的に不足は無かったです。
ビジュアルは良かった。
ご馳走様です。