らぁ麺 鬼滅の桜(茨城県小美玉市)by まぜ麺 880円 | ピップのブログ

ピップのブログ

主にラーメンや平日のランチ、サウナなどのブログです。

味変アイテムも含めて、ビジュアルが良い汁無しだった~!の巻


1月下旬の週末、お昼過ぎに訪問。先客5名、後客0名。


汁無しが始まったこちらへ。






お箸の用意されたカウンターへご案内。


続いて、お絞りとお冷やが到着。




口頭でこちらをお願いします。




大盛麺量300gに+100円でできるとのこと。


並でお願いします。


店内は男性店主さん、男性店員さん2名の体制。


多様なお肉をツマミに、お酒も楽しめるお店なので、アルコールの提供が夜7時迄の制限はツラいでしょうね。




少しして、綺麗なビジュアルの一杯が到着。






小皿には味変アイテムが3種類。


それでは麺から。 




麺は加水高げな平打ち太縮れ麺。


プリツルで歯切れが良く、味わいも良好。


同じ菅野製麺だし、はりけんさんの汁無しの麺が思い浮かびます。


麺量は体感200g程度。


汁無しにして少な目です。


麺に絡むのは、醤油タレの塩気と上質な油のコク。


油そば的味わいですが、いけます。




アレをナニする前に具材を確認。




具はカットチャーシュー、フライドオニオン、ニラ、ネギ、白髪ネギ、煮干粉、海苔です。


今年初の

「お前なんか、滅茶苦茶してやる~!」




穏やかな味わいになります。


ニラやネギの香味が印象的。


チャーシューは柔らかで美味しいです。


フライドオニオンもカリカリ。




味変をしたくなります。


味小皿には酢と大葉、マヨネーズ、おろし生姜です。




酢は酸味でスッキリ。




大葉の香味が爽やかです。


マヨネーズには桜花弁の塩漬けが載っています。




味的には分かりませんが、ビジュアルが良いです。


おろし生姜は更にサッパリ。




残ったタレは酢がメインなので、特に飯い飯が食べたいとは思わず。




あっという間に完食。




汁無しにしては麺量は少な目。


残ったタレに追い飯の投入が美味しかったりもしますが、それも無し。


でも、私は少食なので、お腹的に不足は無かったです。


ビジュアルは良かった。


ご馳走様です。