初体験の牛骨白湯だった~!の巻
4月中旬の週末、昼過ぎに訪問。
先客3名、後客0名。
3密を防ぐため、閉店間際に訪問した次第。
しかし、考えることは皆さん同じ。
閉店間際に来客が多数とか。
でも、十分な隔離距離の確保は可能な状況です。
マー油が入っている方が好み。
券売機下のこちらをポチッとな。
セルフのお冷やを持ちつつ、空いているカウンター席へ。
4種から選択するチャーシューは、炭焼き肩ロースをお願い。
少しして、カウンター越しに着ラー。
それではスープから。
フワッとした油脂のコクに適度な塩気、マー油がアクセントになりつつ、臭みのない牛骨の濃厚なコクが伸びていきます。
そう言えば、牛骨の白湯スープは初めてかも。
こちらでは何度か短期提供がされていましたが..
聞くと、乳化するのに鶏白湯の倍の時間がかかるのだとか。臭みのない牛骨の上品な濃い旨味です。
この白さはベーススープそのもの。
更にマー油のコクが良いアクセントになっています。
次に麺を。
麺は低加水の中細ストレート麺。
スープを十分に持ち上げ、麺肌からも牛骨の旨味がブワッと感じられます。
麺量は体感150g程度。
具はチャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、青ネギです。
炭焼き肩チャーシューは肉の旨味と確りとした味付けが入り交じり、旨し。
メンマはコリコリで味付けも好み。
刻みタマネギは濃いスープに抜群な相性の良さ。
あっという間に完食。
実は、食べる機会はとても少ないと思われる、美味しい牛骨白湯スープでした。
再度、提供されるメニューだと思います。
ご馳走様でした。