麺や 虎徹(茨城県行方市)by 辛味噌らあ麺 890円+釜焼きチャーシュー3枚 220円他 | ピップのブログ

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勝手に花山椒がマシマシマシされた、好みの味噌だった~!の巻



11月下旬の夜に訪問。先客7名程、後客0名。


寒くなり味噌が恋しい季節です。

こちらでも味噌の提供が始まりました。


日曜日に食べに来た時に教えてくれたのです。


おっ、辛味噌もあるので迷わずお願い。



釜焼きチャーシューを追加して、麺は平打ち手揉みでお願いです。



店内はI店主さん、N女史さん、男性店員さんの体制。

閉店予定時刻の20分ほど前に暖簾が仕舞われました。



少しして、カウンター越しに着ラー。




そそるビジュアルです。

それでは辛味のないスープから。


油脂のコクに赤味噌が強めな塩気、ベースは清湯ながらも適度な厚みとコクに花山椒が強めに香ります。

飲み進めるほどに清々しい花山椒が強くなっていきます。

昨年はなかった、この刺激...

俺は好みだが、これは万人受けではないような...

と思ったら....マシマシマシしてくれたようです。


香味油のラー油?は、ヒリッとした辛味が有ります。


日本の唐辛子ではなさそう。

しかし、この日の主役は花山椒のシビカラです。

通常は仄かに感じるくらいとか。

明確には分かりませんが、フルーツやスパイス、酒粕、炒め挽肉野菜の旨味なども下支えしているから美味しいんだと思います。

ノーマルバージョンも食べてみたいですが。



そして麺を。


麺は平打ち手揉み麺。

スープがドロリとよく絡みます。

モチッとかん水は控え目のモッチリ感。

この麺はやはり美味しいです。

麺量は150g程度でしょうが、具材が多くてお腹一杯です。



具はチャーシュー2種、サービス味玉、辛子高菜、メンマ、青ネギ、炒め挽肉玉ネギです。


豚バラチャーシューは、以前より分厚く。


脂身がトロッとして、身がホロッと崩れます。

これは以前のより満足度が高いです。

今日の豚肩ロース釜焼きチャーシューは、柔らかで脂身も多目。



刺激が強いスープなので、釜焼きの風味は飛びがちですが、いつも以上に柔らかいです。

これが3枚で220円はお得感が有ります。

味玉は黄身が少し流れ出るような半ゼリー状で、旨し。


辛子高菜はこのスープによく合います。

スープが強いので、少し押され気味なくらいw。

底から出てくる、炒めた挽肉と玉ネギも嬉しや。




あっという間に完食。


告知なき提供初日でしたが、味噌は70杯以上も出たとか。

特に辛味噌を頼む人が多いんだとか。

トッピングマー油+30円も気になります。

そして支払いは、合計10%が戻ってくるペイペイで。ペイペイ♪

ご馳走様でした。



茨城県行方市玉造甲661-6