8月上旬の週末、お昼に訪問。先外待ち客5名、帰りの待ち客7名。
「麺 一直」にて幻の新メニューを食べた後、車で5分ほどのこちらへ。
暑いけど、大きな日傘や扇風機の設置など配慮があり。
カウンター席後ろの丸椅子で待ちます。
14時までの営業予定ですが、45分前の来客には終了宣告が。
店内は男性店主さん、男性店員さん、途中から奥様の体制。
呼ばれて、席へ。
そして、つけ汁、麺の順番で着ラー。
ワクワクさせるビジュアルですね。
それでは麺から。
冷水の〆は穏やかで、ボソッとした歯切れ。
ザル中華的にも感じます。
燻製バルサミコソースからは酸味は感じず、チョコのような?甘みも。
麺量は体感250g程度。
連食なので、苦労しました。
レンゲの牡蛎ペーストをチビリ。
油のコクにやや強めな完熟白醤油の塩気、
潮な牡蛎と一体感のあるクリーミーなコクもあり。
食べ進める毎にどこかで食べたことがある味わい。
思い出した..酒盗だ!
酒盗は鰹など魚の内臓を原料とする塩辛。
酒盗は旨味成分タップリで、お酒が盗むように進みますw。
酒盗なんか使ってないと思うけど、そのように感じるから不思議。
つか、そう感じるのは俺だけかもw。
ある意味、好きな人には堪らん味わいです。
具は麺側に鶏チャーシュー、メンマ、大葉、牡蛎ペースト。
つけ汁の風味をリフレッシュさせる風味の良さも。
穂先メンマはシナコリシャキ。
いつ来ても魅惑的な創作メニューがあり、飽きさせないです😆。
連食による塩分の蓄積なのか、塩気がやや高いように感じましたが..
ご馳走様でした。