中華そば 先崎(茨城県水戸市)by 純牡蠣つけそば 880円 | ピップのブログ

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旨味タップリな潮感は、何故かアレを連想させる味わいだった~!の巻。

8月上旬の週末、お昼に訪問。先外待ち客5名、帰りの待ち客7名。
 
麺 一直」にて幻の新メニューを食べた後、車で5分ほどのこちらへ。


駐車場がイマイチ不安だったので、張り紙で確認。
 


店内連食はNGですが、和えそばを頼む方が多そう。


回転は遅めです。

暑いけど、大きな日傘や扇風機の設置など配慮があり。


呼ばれて店内へ。
 


本日のメニューは5種類で二つは売り切れ。


こちらでつけ麺は未食なので、ポチッとな。

カウンター席後ろの丸椅子で待ちます。

14時までの営業予定ですが、45分前の来客には終了宣告が。
 
店内は男性店主さん、男性店員さん、途中から奥様の体制。


呼ばれて、席へ。

そして、つけ汁、麺の順番で着ラー。


レンゲのペーストを混ぜ入れて下さいとのアナウンス。
 
ワクワクさせるビジュアルですね。


それでは麺から。


麺は低加水の中細ストレート麺。

冷水の〆は穏やかで、ボソッとした歯切れ。

ザル中華的にも感じます。

燻製バルサミコソースからは酸味は感じず、チョコのような?甘みも。
 
麺量は体感250g程度。

連食なので、苦労しました。
 


レンゲの牡蛎ペーストをチビリ。


潮な牡蛎にクリーミーさも有り、カニ味噌的なコクにも。

レンゲのペーストをよく混ぜ込みます。
 


そして、麺をつけ汁に浸して。

油のコクにやや強めな完熟白醤油の塩気、
潮な牡蛎と一体感のあるクリーミーなコクもあり。


想像する牡蛎感とは違いますが、潮な旨味がタップリ。

食べ進める毎にどこかで食べたことがある味わい。
 


思い出した..酒盗だ!

酒盗は鰹など魚の内臓を原料とする塩辛。

酒盗は旨味成分タップリで、お酒が盗むように進みますw。

酒盗なんか使ってないと思うけど、そのように感じるから不思議。

つか、そう感じるのは俺だけかもw。

ある意味、好きな人には堪らん味わいです。
 


具は麺側に鶏チャーシュー、メンマ、大葉、牡蛎ペースト。


つけ汁に白ネギ、紫玉ネギ、鷹の爪です。


鶏ムネチャーシューはしっとりと柔らか。

つけ汁の風味をリフレッシュさせる風味の良さも。

穂先メンマはシナコリシャキ。

大葉の風味も好きです。
 


割スープもあるのだろうが、お願いせずに完食。

いつ来ても魅惑的な創作メニューがあり、飽きさせないです😆。

連食による塩分の蓄積なのか、塩気がやや高いように感じましたが..

ご馳走様でした。