ピップリングの2日目。
群馬県も太田市なら行きやすいかな。
でも、共有駐車場が広いので、駐車に困ることはなさそう?
見た目は待ち客が無しで、店内へ。
でも、車中の待機客がいたよう。
寒いからね。
名前を書いて待ちます。
店内に入ると、諸兄らが高評価なメニューの張り出しを発見。
ご夫婦なのでしょうか?
一見、寡黙そうな店主さんですが、声が良く出ています。
少しして、素ラーメンが着ラー。
と知らない人はなりそうw。
そして、具材なども到着です。
それでは、スープから。
シンプルに出汁だけが感じられ、レンゲの往復運動に入っちゃいます。
素ラーメンだけにスープが熱々なのも好印象。
でも、何かが足りない..なんだろ..
油だ!という訳で小皿の鶏油を投入。
鶏油の芳醇なコクが加わり、滅茶ウマ~!
具材が別皿はよく見かけるが、油まで別皿とは初めて。
初動では純粋に出汁を味わい、次に完成形のスープを楽しめます。
これはいいね♪
次に麺を。
麺は多加水の細ストレート麺。
出汁を束になって拾い、繊細なコシ。
スープとの相性は抜群で、麺の味わいも上等。
都内の美味しいお店がよく使う、三河屋製麺の麺箱がありました。
さて、具材はどうしようか..
という訳で、全てをイン。
豚チャーシューは、しっとりと柔らか。
スモーキーなフレーバーが心地好く、肉の旨味が溢れ出て、ウマ~。
鶏チャーは、しっとりと繊維質を感じられて、ウマ~。
半割味玉は、黄身は流れ出そうで流れでない、ベストな状態。
メンマは、シナボリ。
ネギ類は麺に絡めて、シャキシャキ。
あっという間に完飲完食~。
何故、具材や鶏油さえも別皿なのか?
その意図が確りと確認できました。
そして、これが750円とはコスパも素晴らしいです。
あれ、ピップさんですよね?
その節はどうも。
ご馳走様でした。