6月27日(月)夜に訪問。先客4名、後客4名。
一度、臨休でフラれて以来、課題となっていたお店へ。
基本の汁有りと悩んだのですが、スパイシーで辛いとは惹かれたので、こちらをポチリ。
男性店員さんがカウンター席にご案内。
食券を渡すと、ニンニクは有無を聞かれたのでお願い。
店内は、厨房に若い男性店員さん、女性店員さん、遅れて年配の男性店主さん?の体制。
オペは後進にお任せできている印象。
少しして着ラー。
それでは麺から。
麺は多加水の中太微縮れ麺。
ボイルはジャスト。
食べやすくて汁無しに良く合う麺かと。
事前によく絡めてあるタレは、醤油系のタレに動物系のコクも充分。
そして、意外にも魚介の旨味を感じます。
しかし、この時点ではかなりショッパ..
麺量は体感220g程度に感じましたが、
タップリの追い飯もあるのでお腹一杯です。
具は、スパイシーな辛挽き肉、卵黄、刻み玉ネギ、
青ネギ、青菜、魚粉、刻みニンニクです。
辛挽き肉はスパイシー感タップリな上、刻んだトマトがタップリ。
これはミートソース的な辛挽き肉。
予想外だったので面白いです。
卵黄は黄身の色が濃くて、表面にハリがあります。
そ・し・て..
お前なんか滅茶苦茶にしてやる~!!!
挽き肉はタ~ップリで、麺に絡みます。
ミートソース的な味わいから、ピリ辛なスパイス感が続きます。
魚粉は元々、麺に絡めてあった魚介と符合するようで相性が良し。
刻み玉ネギはショリシャキ。
なかなか美味しい汁無しですね。
ただ、やはり塩分濃度は高め。
卵黄のマイルド感やニンニクの効きなど各素材の特徴は隠れがち。
一気に味変をしたくなります。
卓上の酢を投入。
酸味の味変で趣向が変わりますすが、縁のレモンに気付きました。
果実の爽やかな酸味が良く合いますね。
レモンはこれでもかと絞り入れちゃいます。
麺をほぼ食べきるとタレが多めに残ります。
追い飯をお願い。
丼に適量のライスが入れられて、リターン。
残ったタレの量を見ながらライス量を調整しているのかと。
しかし、タレが多めに残るので、量的には充分すぎます。
これは間違いなく美味しいかと。
お腹一杯で完食~。
スパイスとトマトの効いた汁無でした。
辛挽き肉がたっぷりなのは嬉しいです。
でも、かなりショッパなのは残念。
ご馳走様でした。
中華蕎麦 はざま
茨城県取手市野々井1582-8
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