「水戸のラーメンまつり」にて、豚男 -BUTAMEN-さんとのコラボで提供されていた一杯。
おっ、これは食べたい。
６日から？一週間くらいは提供予定とか。
券売機左下のボンバーをポチッとな。
つり銭切れなのか、お釣りが．．
ニンニクの有無を聞かれたのでお願い。
言えば、野菜、脂、ニンニクなども増せるようです。
店内は若者ばかり。
後客も若者ばかり。
女性客も多いです。
人気なようで何より。
店内は店主さんと男性店員１名の体制。
「まつりはお疲れ様でした～。」と話しかけると、早速、来年も出場したいと嬉しいお言葉。
やや時間が経って、店主さんから到着。
つり銭切れの効用もあってか、肉が凄いことに．．
まずは豚腕チャーシューから。
炙りの風味にトロッとした脂に繊維質な赤身の味わいは、神豚に肉薄。
脂身がないチャーシューはパサついてますが、それも含めてこのボリュームは大満足。
他の具材は、ぼくしチャーシュー、フライドガーリック、刻みニンニク、黒バラ岩海苔、脂、卵黄、キャベツ、モヤシです。
次に麺を。
麺は多加水でオーション使用の平打ち太ストレート麺。
同じ麺だと思うのですが、ボイルは催事よりややしっかり目に感じました。
モチッとして、歯切れも良いです。
麺量は３００gでタップリ。
催事は１００gぐらいだったので、これは満足度が高いです。
それに絡むのは豚骨ベースに煮干を効かせたスープ。
こちらの豚骨と鶏白湯はよく間違うので、確認しましたw。
動物系や煮干しは催事よりライトです。
煮干しは中盤以降、あまり感じなくなりました。
具材量が豊富過ぎて滅茶苦茶にも出来ないので、まずはそれぞれを絡めて楽しみます。
卵黄．．
岩のり．．
ほぐし肉．．
豊富な具材が量が減ってきたところで、滅茶苦茶にしてやる～。
スープの味はライトになりましたが、カオスな味わい。
そこに届けられた海老味噌スープを投入。
ショッパ目ですが、甲殻な海老がしっかりと感じられます。
まだ麺は完食してませんが、追い飯をお願い。
蓮華にスープを浮かべてご飯を拾い上げます。
先に追い飯を完食。
ご飯は別腹やねw。
ラーメンの方は脂など豊富な具材とスープは残して終了。
スープの出来は、コラボした催事の完成度には及びませんが、ボリュームは３倍以上に感じられて大満足。
でも、これでも、ボリュームは少し減らしてくれたとか。
腹がはち切れる～。
食べて暫くは、牛になって眠りたかったですw。
ご馳走さまでした。
らーめん・つけめん 八角茨城県水戸市堀町984
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