岡田斗司夫さんの近未来予想の動画です。
来年は更にAIが私達の仕事や私生活、つまりは人生に介入して来るとした上で
技術進歩と言うものは常に加速していく傾向が有ることを考えると
あと2~3年後にはAIを利用することで
友達がいなくても、娯楽に大金を使うことができなくても
日常の中に楽しみを見つけて生きていける時代に成るだろうと予想しています。
ただし、AIの回答には人間的な意外性が無いという限界にも言及しています。
最近のYouTubeはテーマ、脚本、朗読、イラスト、音楽まで
AIで作ったであろう動画が増えましたが、
個人的には人間が噛み噛みしながらでも生の声で話している方が
脳に優しく入ってきます。
「ゆっくり音声」など顕著ですが、AI音声は脳が疲れると言うかバグってきます。
質問に対する答えも、AIではネットの広大な海の中に漂う膨大な情報から
標準的な回答を出してくるだけだと思いますが、
人間との会話では質問の答えと共にその周辺情報が出て来て、
結局その周辺情報で盛り上がるということもあり、
それこそが人間と人間だけができる対話の楽しさなのでしょう。
酒が好きな人に人造の純粋なアルコールを飲ませると
酔いはするでしょうが味わいを楽しむことは出来ないと思います。
日本酒が美味しいのはアルコールだけではなく
発酵の匂い、樽の匂い、口に含んで唾液と混ざり合った匂い
アミノ酸や糖分の微妙なバランスによる味わいなどが混然一体となって
「美味しい酒」と感じます。
つまりは本来の主目的以外の雑味こそが人間にとっての豊かさなのかもしれません。
恐らく人工知能を搭載した人間型ロボットの開発と発展は
かつてのビデオ産業やインターネット産業と同様に
男の性欲が旗振り役になるでしょう。
自分好みの美少女や美女の動く人形に、自分好みの性格と反応を組み込んだ
AI搭載型のダッチワイフが登場し、一般人でも購入可能な価格、
つまり生身の人間の女性を口説き落とす対費用効果と同等以下になると
一気に普及し、身体の人形部分とAIの精神部分の精度が急激に進歩し
それが対人間の対話と身体的な接触が多い医療や介護などの分野から
宇宙開発での助手としての利用へと拡大していくのではないでしょうか?
その頃には
「自分好みのAIダッチワイフと、ちょいブスで我儘な人間の女のどっちがいい?」
という会話が男の間で交わされ、
フェミニズムの女達は
「男は人間の女と付き合え!」と主張する群と
「女は男の性欲からついに解放され自由に成った!」と叫ぶ群が出て来るでしょう。
まぁ、男からしたらそのどちらの群に属する女とは関わり合うことなく
自分好みのAIダッチワイフか、自分好みの生身の女の二者択一になるでしょう。
2~3年後に楽しめるAIはスマホのアプリや専用の携帯可能サイズの装置でしょうが
それでも日常生活の中で見落としている楽しい視点を指摘してくれるのであれば
ぜひ使ってみたいものですね。
ただ、その為には今以上に厳しい個人情報の登録と約款や法的規制の遵守など
厳しい監視下に置かれるであろうことも覚悟しなくてはいけませんね。
