エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」。7月30日、エーザイやエール大などの研究者チームが〈3年間投与し続けた患者で、症状の悪化を抑える効果を確認できた〉との研究結果を発表した。

だが、それでも世界の学者たちは「アルツハイマー病にはほとんど効かないのでは」と疑問を投げかける。

 

 

 

 

色々言われていますが、

 

承認取って販売してしまえばこっちのもんです。

 

噂では90歳を超える患者さんにも

 

レカネマブを処方する医者もいるとかいないとか。

 

認知症の症状を2~3年遅らせる年間約300万円の薬を、

 

何故80代、90代の患者さんにまで処方するのか?

 

処方数が多い医者には

 

製薬会社から社内講演会講師で1回10万円などの

 

ご褒美、インセンティブが有ります。

 

「50代、60代だけではなく80代、90代でも進行抑制の効果が有ります!」

「患者と家族のQOLの為には、あらゆる認知症患者に投与するべきです!」

「我々医者は薬代を気にする必要は有りません!」

「じゃんじゃんバリバリ薬を処方しましょう!」

 

と広告塔になってくれる医者は全国あちらこちらに連れ回されて、

 

数年後には蔵が建つとか建たないとか?

 

国民健康保険の高額医療制度の適応になるので

 

患者さんの支払金額も10万円位で済むらしいので、

 

何だかんだ言っても売れるでしょうね。

 

ドナネマブという同種同効品も出て

 

2社が医者へ色々と宣伝活動をするでしょうから

 

処方数は右肩上がりになることでしょう。

 

 

無駄な投薬を止めさせたいならば、

 

1、誤った処方した医者に罰金を課す。

 

2、製薬会社から医者、病院関係者、医者の親族へのお金の譲渡を違法にする。

 

くらいのことが必要でしょうね。