オカルトと科学の融合と言うよりは
古から伝わるオカルトを
科学で解明、証明して
人間が利用できるようにする時代に足を踏み入れたということでしょうか?
八百万の神=全てのモノには神様が宿る=全てのモノは意識を持っている?
人が住まなくなった家はたちまち朽ちる。
新しいパソコンに買い換えようかなと思うと今使っているパソコンが調子悪くなる。
場の空気を察したり、パワースポットや霊場で何かを感じるのも
音や光、湿度、温度、水、石などの鉱物などが発する
波動、周波数によるものですが、
それは既にインドのヨガの行者や中国の気功師や仏教の僧侶などが
プラーナと呼んだり
氣と呼んだりしながら
数百年前、数千年前から提唱してきたことですね。
もっとも、オカルトと科学の融合は今になって始まったことでは無く
100~50年ほど前は大学や研究機関で行われていたことです。
最近、その頃のそれ系の本を買い集めていますが、
今スピリチュアリスト達が言っていること以上の認識と推察が
50年前の本には書かれています。
残念ながら当時は
オカルトを再現性のある科学として証明する技術が無かったために
断念せざるを得なかったということと、
当時それを証明できなかったが故に
世間的にはインチキ扱いが常識となり現在に至っているのでしょう。
令和のスピリチュアルブームの中で
オカルトを解明、証明できる観測技術を手にした人類は
言葉の表現を宗教色を排除した形に変えて
意識が現実世界、物質世界に影響することを証明し、
改めて科学技術がオカルトと一笑に付せられていた領域に介入し始めた時代に
意識と波動、周波数が現実世界と物質に作用することを常識とする人が増えている。
そんな時代に私達は生きています。
人類にとっての大きな変化を個々人が使いこなす当事者に成れる
人類史でも稀に見るチャンスの中で生きていると思うと
少しの不安を伴いながら、ワクワクしますね。
取り合えず私がやることは
ソルフェジオ音叉をもっと使って瞑想することと、
7Gを牽引するであろう通信関連株を現物買いして放置しておくことですかね?