東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原子力発電所は、技術的には近く運転可能な状態になる。再稼働の是非を巡る議論では、福島第一原発事故を起こした東電が再び原発を運転することへの懸念の声もある。東電はいま事故とどう向き合っているのか。福島で廃炉作業の現場を取材した。(大竹弘晃)

 

 

 

 

核燃料デブリの取り出しが始まっても

 

年に1g程度しかできないという見積もりも有るようです。

 

その間、沸々としているデブリを透過する地下水や冷却水を一応の処理をして

 

希釈して海に流し続けますが、

 

海水は太陽熱で蒸発し放射性物質は濃縮されますので

 

完全に減衰しきる数十年、数百年の間は海水に積算され続け、

 

海流に乗って少なくとも太平洋へと拡散されるという

 

政府発表とは異なる話を

 

動画では無責任に妄言しています。

 

陰謀論オジサン2人の妄言が真実で

 

地球上の海を放射性物質で汚染する原因になってしまったならば

 

数年後か数十年後には世界中の国々から

 

莫大な賠償金を請求され

 

その額は天文学的な金額になるかもしれませんね。

 

第三次世界大戦でも起きて

 

中国やロシアが無責任に核爆弾を使用すれば

 

日本は責任回避できるかもしれませんが、

 

いずれにしろ美味しい海の幸は

 

今のうちにお腹いっぱい食べておこうと思います。