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侍映画で、
実写版『るろうに剣心』。
殺陣師の先生は
古武術・剣術の免許皆伝の方なので
その方の教えを受けた
佐藤健さんは
本当に強いと思います。
腐りきった徳川幕府を転覆した明治維新側だけではなく
徳川幕府側として戦った志士も
明治政府の要職に就けた描写も有り、
この世の陰の謀を示唆していますね。
腐敗した既得権益を握りしめている幕府
現代で言えば政府の支配を壊滅させて
新しい民が幸せになる世の中を作るためには
暴力による革命が必要な時期が有るという真実は
多くの国の歴史に刻まれています。
民衆をメディア洗脳するテレビが
野球やサッカーなどを強く推しているのは
日本人が優れた身体操作法を持って
戦闘能力が高い
日本の武術に興味関心を持たせないため、
国民を武装蜂起できない腑抜けにするための
謀かもしれません。
日本国内の古武術系の道場の指導者が
外国人という例も増えています。
日本人以上に日本の武術の価値に気が付き会得している外国人が
年々増えています。
侍映画や刀剣女子をきっかけに
武術に興味を持つ日本男子が増えるといいですね。
「日本人の男に生まれたのに、刀を振ったこと無いの？」
「日本の武術も会得していないのに、俺は侍！とか言ってるのダサくない？」
日本人らしい特技を身に付けることが
国際人としての多様性ですよね？
みんなアメリカ人の偽物になってもしょうがないですね？
