COVID-19やmRNAワクチン関連の健康被害について書いていらっしゃる

 

アマチャンさんのブログです。

 

さて、暇で愚かな陰謀論好きの中では

 

mRNAワクチンが副作用で多くの健康被害をもたらしていると

 

憶測で語っていますが、

 

偉いお医者様達が専門分野について話し合って作成する「ガイドライン」。

 

循環器内科が診察する「心筋炎」の診療ガイドライン2023年版の中で

 

COVID-19とmRNAワクチンを原因とする心筋炎の発症率が明記されています。

 

JCS2023_nagai.pdf (j-circ.or.jp) の20ページ目

 

「.The TriNetx(Covid 19-Research network)に よ る と ,COVID-19 による心筋炎は,おおむね0.01%(171,481人中256人)と 報告されている30).mRNAワクチンを含めた複数の COVID-19ワクチンに関するメタ解析では,ワクチンによ る心筋炎/心膜炎の頻度は,100万回投与あたり2~3人 と報告されている31).」

 

明らかにCOVID-19感染者の方が多いです。

 

人間は稀に起きる事象の方に注目してしまう先入観を持ってしまいがちですので、

 

このような客観的な数字を見ることも必要ですね。

 

もっとも、私の知り合いの警察官は

 

父親がmRNAワクチン接種した5日後に突然亡くなったものの、

 

自分が警察官、奥さんと母親が医療関係者という社会的立場上

 

訴え出ることが出来ないとこぼしていました。

 

また、医療裁判を見据えた場合には

 

その薬剤が明らかな原因となる証明を

 

被害者である患者本人が用意しなくてはいけないという制度もあり、

 

mRNAワクチンが原因と思われる有害事象の実際の件数は

 

報告数の数倍は有ると想像できます。

 

1回目の集団接種の会場で勤務した看護師さんが

 

接種後の患者さんの様子を見て

 

「私はしばらく様子を見る。」と言って

 

接種しなかったという話も当時聞きました。

 

日本人の年間死亡者数が東日本大震災の2011年よりも多くなったことは

 

陰謀論好きの間では有名です。

 

本人あるいは身内でワクチン接種関連の健康被害を被った医者もいるでしょう。

 

それらの医者がこれから声を大きくするのか?

 

世襲制自民党政府の指揮によってその声は封じられるのか?

 

少しだけ気になります。