市民が襲撃された4事件で、殺人罪や組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)などに問われた特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)トップで総裁の野村悟被告(77)の控訴審判決で、福岡高裁(市川太志裁判長)は12日、死刑とした1審・福岡地裁判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。4事件のうち、殺人罪などに問われた、北九州市の元漁協組合長が1998年に射殺された事件について、「共謀は論理則、経験則に照らし是認できない」として無罪とした。1審は検察側の求刑通り、指定暴力団トップに初めてとみられる死刑を言い渡し、野村被告が控訴していた。

(中略)

1審で両被告は関与を全面的に否定。両被告が事件を指示したことを示す直接証拠はなかったが、21年8月の福岡地裁判決は、工藤会が厳格な序列の定められた組織であることを前提に、最終的には野村被告が重要な意思決定をしていたと推認。

 

 

 

 

 

ヤクザですら子分がやったことの責任を親分が取るのに、

 

秘書や会計係がやったことは「知りませ~~~~ん(笑)」と

 

ニヤニヤ笑って済ます、

 

国会議員の偉い先生方。

 

秘書に指示を出した直接証拠が無くても

 

自らと自民党の利益のための重要な意思決定をしたと「推認」して、

 

使用者である議員本人に責任を取らせる

 

気概が有る裁判官はいないものでしょうか?

 

野村被告は「推認」で死刑もしくは無期懲役です。

 

政治家も「推認」で有罪でいいじゃないですかね?

 

世襲制自民党政府は貧民売国政策を絶賛推進中ですが、

 

それは

 

世襲制自民党に投票する日本国民の有権者が望んだことなので

 

しょうがないですね。

 

広島県の有権者は

 

嬉々として

 

他国にばら撒くためのお金を納税してください。