秋田・男鹿水族館GAOはオスのホッキョクグマ豪太との繁殖を目指し新たなメスのホッキョクグマを受け入れます。いまGAOに居るメスの「ユキ」は静岡県の動物園に移ります。 豪太との繁殖のため2019年に男鹿水族館GAOにやってきたメスのホッキョクグマ「ユキ」は2020年にオスの「フブキ」を出産しました。その後もペアリングを試み去年も交尾が確認されましたが出産はありませんでした。ホッキョクグマの繁殖の適齢期は4歳から20歳ほどでユキは24歳と高齢のため、静岡・浜松市動物園へ移動します。 新たに受け入れるのは2014年に大阪・天王寺動物園で生まれ、いまは浜松市動物園で暮らしている9歳の「モモ」です。 「ユキ」と「モモ」の引っ越しは今月下旬を予定しています。「モモ」はオスとのペアリングが初めてのため、男鹿水族館では慎重に様子を見ながらペアリングの準備を進めるとしています。

 

 

 

 

 

子作りできなくなったオバサン雌を遠くに行かせ

 

若い雌を向かい入れて

 

中年雄の豪太が

 

「俺の子を産めや~!」

 

ということですね。

 

野生ではホッキョクグマとグリズリーの混血も出ているらしいので

 

ホッキョクグマの種の保存のための、

 

措置ですが、

 

哺乳類なのである程度の愛情という感情が有るとすれば

 

4頭のホッキョクグマのそれぞれの感情がどうなるのか?

 

動物愛護団体やフェミニスト団体が

 

騒がなければいいですね。