日本の離婚率は約35%前後になっており、2019年度の厚生労働省の調査によると離婚件数は約20万9,000件にものぼります。
一方、婚姻件数は約59万9,000件にものぼりますが、3組に1組の夫婦が離婚しているというのが現状です。
結婚を継続している65%の夫婦のうち
調査で明らかになったのは、日本人のセックスレスの実態だ。 調査対象者のうち、有配偶者の回答を分析したところ、1カ月以上、夫婦間で性交渉がないと答えた割合は64・2%となり、令和2年の前回調査の51・9%を大きく上回った。
更にその64.2%がセックスレス。
セックスそのものは
夫婦間でなくても
夫あるいは妻以外ともしているかもしれませんが、
それは置いといて
結婚した夫婦のうち100組中40組くらいが
幸せな結婚生活を継続しているということですね。
幸せな夫婦が多いのか?少ないのか?
同調圧力に流されず、
自分は夫婦という契約を結ぶ人間関係の不適合者側の
60%に属すると自覚したならば
無理にしない方が賢明かもしれませんね。
幸せは本当に人それぞれ。
他人のふり見て我がふり直せ、かな?