スペインのConsejo Superior deInvestigacionesCientificas(CSIC)に所属する研究者らが発表した論文「Mechanical resonances in single living human cells revealed by stochastic coupling to a micromechanical resonator」は、人間の細胞に共鳴周波数が存在するかを検証した研究報告である。
生きている人間の細胞は、条件が整えば強く振動する特定の周波数、つまり共鳴周波数を持っているといわれている。これは長年にわたり疑われていたが、確定的な証明はなされていなかった。
この研究では、生きている人間の細胞の共鳴周波数を実証するために行われた。実験では、金とシリコン製の小さなカンチレバーを使用し、人間の乳房上皮細胞をカンチレバーの表面に取り付けて振動を誘発させた。そして、レーザーを使ってその微妙な動きを測定した。
その結果、カンチレバーの上の細胞が共鳴周波数で振動していることが明らかになった。特に、細胞の振動は10~30kHzと150~180kHzの周波数範囲で起こることを確認。この範囲は、人間の聴覚範囲の境界およびそれを超える領域に位置している。
ヨガや宗教で何百年、何千年と語り継がれてきた口伝が
科学的に証明される時代になりましたね。
良い音、良い波動を身近に置くことが
健康で豊かで楽しい人生に有効なようです。
純金を身に付けておくと
細胞が共鳴しやすいのでしょうか?
金を見て美しいと認識するということは
人間にとって有益ということですから
古より金製品の装飾品を身に付けていたというのは
良い周波数に共鳴して
良いモノを引き寄せる力が有るかもしれませんね。